♫癒しの時間
みなさん、こんにちは。
新河岸の桜も満開に咲き見頃を迎えた4月5日に美術館ミニコンサートが開催されました。
今回のご出演は、3回目になります「Crescent」さんです♪
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ヤオコー川越美術館三栖右嗣記念館スタッフによるブログです。‘日記’ カテゴリーのアーカイブ♫癒しの時間みなさん、こんにちは。 新河岸の桜も満開に咲き見頃を迎えた4月5日に美術館ミニコンサートが開催されました。 今回のご出演は、3回目になります「Crescent」さんです♪ mizuhoさん(ピアノ)と山崎真也さん(ギター)によるピアノとギターのコンサート。
耳に優しく心地良い癒しの音色を届けてくれました・・
オリジナル曲を中心に心穏やかになれるプログラム~
●穏やかな日々/Crescent ●G線上のアリア/J.SBach ●Crescent Moon/Crescent
●春の泉/Crescent ●星に願いを/映画「ピノキオ」より ●LOVE/Crescent ●HIkari/Crescent
●hana~華~/Crescent ●You Raise Me Up/Secret Garden ●帰還/Crescent ●旅人/Crescent
4月という新たな環境を迎える人も多いこの季節。
少し肩の力も抜けて、癒しの時間となりました。
今回は、8曲がオリジナル曲でしたが、曲は全て真也さんが作曲しその曲を聴いてmizuhoさんが名前を付けるそうです。
そのようにしてお二人で作られた曲を1曲1曲丁寧に心を込めて演奏してくださいました♪
「旅人」という曲は、テレビ番組「ブレイク前夜」のエンディング曲として放映されています!
今年で15周年になる「Crescent」さん、今後のご活躍が楽しみですね!
mizuhoさん、山崎真也さん、ご出演ありがとうございました!
ご来場くださいましたみなさま、ありがとうございました♪
今年も伊豆から音楽のお届け~♪みなさん、こんにちは。 本日 美術館のある川越は朝から雪になりました。 お昼には止むようですが、みなさんの通学・出勤は大変だったのではないでしょうか? 止んだ後もどうぞお気をつけください。
さて、先週の土曜日は美術館月一の「ミニコンサートの日」でした。 今年も伊豆からミュージシャンの下山英二さんが川越までいらっしゃいました。 下山さんは当館では12回目のご出演でとても歴史が長い奏者さんです。 オリジナル曲「花 ゆめ 月 星」とても美しい曲からスタートしました。 そして今年は趣向を凝らしてリクエストコーナーを設けました。 たくさんのリクエストを頂きバラエティーに富んだ楽しい音楽でした。 オネスティ、イエスタディワンスモア、TSUNAMI、花は咲くなどなど・・・。
下山さんの音楽はそっと寄り添うような、肩の力が抜ける優しい音楽です。 さらっとピアノを弾く感覚はさすが、ベテランのミュージシャン。
お集まりくださったお客様も心身ともにリラックスできたのではないでしょうか? みなさま ありがとうございました。 下山さん、またいらして下さいね~♪ 美しい音色と迫力あるピアノ連弾みなさま、こんにちは。 2月22日にDuo Uchida さんをお迎えして、ピアノ連弾のコンサートを開催致しました!! 4回目のご出演となります。
今回はブルガリアの作曲家パンチョ・ヴラディゲロフのラプソディー‟ヴァルダル‟を演奏して頂きました。 Duo Uchida さんは、パンチョ・ヴラディゲロフ博物館からパンチョ・ヴラディゲロフ作品の認知度向上と手稿譜による演奏を認められる世界で唯一のピアノデュオとなります。 私たちの知っているクラシックとは少し毛色が違いますがとても新鮮でした!新感覚です! コンサートが終わった後もピアノの音が体を廻っており、お客様が余韻に浸っていました。みなさま、感動されたのですね。 Duo Uchida さん、ありがとうございました♪
彩り豊かな音色につつまれて...2月9日(日)午後。 当館人気イベント「美術館でピアノを弾いてみませんか?」に日頃、ご参加くださっているピアノ奏者さん8名にお集まりいただき、楽しいコンサートを開催いたしました。題して、 「美術館でピアノを聴いてみませんか?」 オリジナルやクラシック...音楽のジャンルを超え、様々な音色につつまれました。 会場は第2展示室にて。 絵画とお客様に囲まれたレイアウト!美術館始まって以来の大胆な会場が出来上がりました。 それを見た奏者の方はちょっと緊張が増したようですが、本番はお見事にみなさん演奏されました。
これからも「ピアノを弾いてみませんか?」は続きます。 弾くもよし、聴くもよし。 次回は3月9日(日)を予定しております~ みなさまのご参加をお待ちしております。 アコースティックギターの響きと10周年!みなさま、こんにちは。 25日(土)に倉前太郎さんをお迎えして、アコースティックギターのコンサートを開催致しました! 1月1日がお誕生日だった倉前さん、15歳の時に作曲をしてから今年で25年経つそうです。 今回も自作曲を7曲を演奏して頂きました。 当館コンサートでお馴染みの「流星」は15歳で作曲されたというだけあってフレッシュです!! 春夏秋冬の自然や人の優しさなどをテーマに作曲されているそうで、どの音もキレイでやさしさに溢れています。 倉前さんのギターのはじく音や響く音は本当にキレイでとても癒されます。 倉前太郎さんの人柄が音にも出ているので、ぜひ生演奏をお聴きいただきたいです!
きらめくJAZZYな夜を✧✧メリークリスマス!✧ 12月21日(土)今年最後の美術館ミニコンサートは、夕暮れと共にはじまりました。 音大卒業の頃から出演していただいている、松野凌祐さん(ピアノ)と上野拓人さん(フルート)の演奏です。 12月の夜にふさわしいジャズのリズムでのクリスマスの曲や、松野さんの作曲された冬の音楽を届けてくださいました。 お二人は学生の頃からの仲間で息もぴったりです。 楽器での会話を楽しみながら即興で演奏もしていました。 ここでのコンサートは4回目ですが毎回フルート奏者の上野さんは何かしらを使って吹いて音を出してくれます。 今回はペットボトル(これはよくあるかな?)そしてペットボトルの蓋(へ~鳴るんだ)、なんとスプーンが!くぼんでいるところうまく利用して音が出ました!(すごい!!) そしてちくわで演奏です。(使用後はお家できちんと召し上がるそうです) そんなパフォーマンスも披露しながら、笑いと感動のコンサートでした。 ✧プログラム✧ Winter Wonderland 冬の日 雪の華 The Christmas Song Recipe めぐり逢い Overjoyed お集まりくださいましたみなさま、松野凌祐さん・上野拓人さん ありがとうございました。 [お詫び]カメラの調子が悪くてピンボケ画像でごめんなさい。 ♬ヴァイオリンとピアノのソナタみなさん、こんにちは。 冬の始まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか? さて、11月の美術館ミニコンサート。今回は2012年の開館から数えまして記念すべき第100回目のコンサートとなりました! ご出演は、初登場になりますヴァイオリニストの「辻 有砂」さんとピアニストの「守重 暢子」さんのお二人です♪ 夕刻に薄暗くなったラウンジには、三栖右嗣先生の「爛熳」しだれ桜が美しく浮かび上がります・・ その絵画を背景に奏者が奏でる音色が重なり、絵画と音楽の調和を感じられる空間となりました・・ 今回は、いつもと少し違ったプログラムで、ソナタ形式での演奏です。 ●セザール・フランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ●ガブリエル・フォーレ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番より第1楽章 辻さんのご主人のお話を交えながら・・・ ヴァイオリンとピアノが対等なソナタを演奏することを目的として結成されたDuoのお二人。 ヴァイオリンの深みのある音色とピアノの美しい旋律が互いに掛け合わされ、会話を楽しんでいるかのような演奏を披露して下さいました。 みなさまのご要望にお応えしまして、今回より人数を増やしての開催となりました! これからも皆様に愛される美術館を目指してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。 ご出演下さいました「辻有砂さん、守重暢子さん」有難うございました! ご来場下さいましたみなさま、有難うございました! 音のきらめきを感じる。金木犀の香るころとなりました。 みなさん いかがお過ごしでしょうか。 美術館は秋冬展示に替わり 庭の桜の葉も落ち始めました。 10月のミニコンサートも大盛況! ピアニストの宮崎真利子さんをお迎えしてのクラシックコンサート。 エレガントなドレスに身をつつんだ真利子さん。 しっかりとした安定感のある美しい響き。細やかな運指。時に強く、そしてささやくように優しいピアニッシモ・・・。 美術館の空間が彩り豊かな音で満たされました。 ✧プログラム✧ ショパン:子犬のワルツ ドビュッシー:版画 ラフマニノフ:前奏曲「鐘」‣リラの花 シューマン(リスト編):献呈 シューマン:子供の情景 作品15 そしてアンコールはファジル・サイ編曲 トルコ行進曲(JAZZ)!ノリノリの中幕を閉じました。 お集まりくださいましたみなさま ありがとうございました。 演奏くださいました宮崎真利子さん ありがとうございました。 次回は11月9日(土)記念すべき100回目!ヴァイオリン・ピアノの演奏会です。 どうぞお楽しみに~♪ ♪大人の魅力溢れるフルートとピアノの音色みなさん、こんにちは。 暑さの中にも少しずつ秋の気配が感じられるようになりましたね。 8月24日雨空の夕刻、美術館ミニコンサートが開催されました。 ご出演は、フルーティストの新原輝美さんとピアニストの榊原紀保子さんのお二人です♪ ビジュアルだけでもカッコイイお二人ですが、演奏するとまた凄いんです! しっとりとした大人の魅力溢れるフルートとピアノの音色が、会場を包み込みます クラシック曲を中心に聞き覚えのある名曲ばかりの構成でどなたにも楽しんで頂けるプログラムでした♪ ♦オンブラマイフ(ヘンデル)♦ソナタホ短調KV304(モーツァルト)♦ピアノソロ マズルカ・ノクターン(ショパン) ♦精霊の踊り(グルック)♦管弦楽組曲2番より ポロネーズ(バッハ)♦カルメンより 間奏曲(ビゼー) ♦アヴェマリア(カッチーニ)♦アメージンググレイス ♦ピアノソロ ユーモレスク(ドヴォルザーク)♦踊り明かそう(ロウ) ♦星に願いを(ハーライン)♦赤とんぼ フルートの綺麗な高音と味のある低音に心躍り、オカリナの演奏では、どこまでも響き渡る音色に壮大な自然の中にいる感覚になったのは、私だけでしょうか・・ そして、ピアノソロは、3曲ありましたが、1曲1曲がとても美しく・・感動を与えてくれました。 途中クイズなどの楽しいお話を交えながらのあっという間の1時間。 素晴らしい音色に触れ幸せな時間でした・・・ 新原さん、榊原さん、素敵なコンサートを有難うございました。 ご来場下さいましたみなさま、有難うございました♪ 次回のコンサートは、10月を予定しております。 優しさにつづまれた音楽会みなさん こんにちは。 暑い日が続いています。今日はようやく梅雨空となりました。 7月6日(土) 月1回の美術館ミニコンサートの日でした。 「Chant du japon ~日本のうた~」というタイトルの美術館ではめずらしい声楽のコンサートでした。 ご出演はメゾ・ソプラノ歌手 長谷川忍さんを中心に テノール安冨泰一郎さん、ピアノ榊原紀保子さんの3名でのコンサートです。 フランス語の歌詞による日本の名歌20曲を収めた歌曲集「Chant du japon」より10曲を抜粋し日本語とフランス語の歌詞を織り交ぜて演奏されました。 ご出演の長谷川さんは数年前、大病を患い 再起をかけての4年振りの記念のコンサートとなりました。 もう一度 みなさまに歌声を届けたい、という思いから辛い日々を乗り越え 本日に至りました。 自分の足で歩いて舞台に立つ!この強い気持ち一筋に前に進みました。 長谷川さんはこの日を迎えるためにたくさんの方々に支えていただいた、一生忘れない とおっしゃっていました。 当館もそんな思いに 少しでもお手伝いができて良かったと思います。 **プログラム** 夏の思い出・浜辺の歌・朧月夜・宵待草・からたちの花・‥他 コンサートの最後にはお客様もご一緒に明日迎える「たなばたさま」を合唱しました。 ご来館くださったみなさま、素敵な歌声と勇気を与えてくださった長谷川忍さん、魅力的なテノールをご披露下さった安冨泰一郎さん 優しくそして美しくお二人を支えたピアニストの榊原紀保子さん ありがとうございました。 次回のコンサートは8月24日(土)を予定しております。 |