プロフィール
三栖右嗣氏(みすゆうじ)記念館は敷地内のシンボルツリーや新河岸川沿いの桜並木など、サクラとはなじみの深い美術館です。スタッフがブログを通じて、さまざまお知らせを提供し、さくらのように愛される美術館づくりをめざしています。
カレンダー
2024年3月
« 2月  
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
 
アーカイブ

スタッフブログ

ヤオコー川越美術館三栖右嗣記念館スタッフによるブログです。

‘日記’ カテゴリーのアーカイブ

♪美しいギターの音色


みなさんこんにちは。

立春を過ぎて、少しずつ暖かく感じられる日が増えてきましたね。

さて、2月の美術館ミニコンサートは、「倉前太郎」さんをお迎えしまして、アコースティックギターのコンサートを開催しました。

P2100265.JPG

2014年、倉前さんとの初めてのご縁から今年で10年になります。

たくさんのご出演をありがとうございます!!

P2100315.JPG

今回も思いが込められた完全オリジナル曲を1曲ずつ情景とともに届けてくれました♪

1.pure sunow 2.wish 3.morning light 4.White Promise 5.sayonara 6.Peaceful Garden 7.二人の季節

そしてアンコールには、15才の時に作曲された「流星」

P2100287.JPG

倉前さんの奏でる音色は、優しく、温かく、そして癒されます・・・

P2100272.JPG

前回に引き続き、倉前さんのスタッフの方が用意してくれました『バレンタイン デコレーション』

星や月のイルミネーション&バルーンの演出で、美しいギターの音色にピッタリな素敵な空間となりました♪

お帰りには、みなさんに奏者さんよりチョコレートのサプライズプレゼントもありまして、心温まる素敵なコンサートになりました♪

ご出演下さいました倉前太郎さん、お集まりいただきました皆さま、有難うございました。

P2100313.JPG


美術館の感想は・・・?!


みなさんこんにちは。

昨年、美術館開館11年目に入りました。 美術館には、来館されたお客様からの美術館、作品の感想等書いていただくノートがあります。そのノートも16冊目となりました。

昨年来館されたお客様の感想をいくつか紹介したいと思います。

● 「老いる」と「生きる」が見たくて、広島から来ました! 学生時代に三栖右嗣を知り、「老いる」「生きる」に衝撃を受けました。そこから、自分の祖母をモデルに制作をすることが多くなりました。 作品から命恵への尊厳や、モチーフと対峙しているときの画家の想いが感じられました。また見に来ます❢    

●  美術館に来ること自体が初めてだったのですが、実際に作品を見て絵画に魅せられる理由が分かったような気がしました。また来ようと思います!

● 1人でも、もっと多くの人でも、人の心を動かす、例えば故名誉会長の「ほしい」とか、自分の「好きだ」の感情だとか思えるような画家で、正直に言って惚れてしまった。一人の画家で、一つの美術館が建つのは、絵を画く者として羨ましいとすら思えてしまった。 いつか自分の絵も様々な人を魅入らせることができるようになりたい。 栃木から電車を乗り継いでここに来た。この美術館のために来た。来て良かった。またここに来たい。

● ステキなよい作品ばかりです。 遠くまで行かなくてもこんなにすばらしい作品を見られてうれしいです。    狭山 F.K 様

● 川越には何回か来ていましたが、こちらの美術館のことは全く知らず、初めて訪れました。 三栖右嗣さんと言う画家のことも初めて・・・。 ですが、引き込まれました。風景画(北の方のもの)と漁師さん、いいなーと思いました。そして、第2室で老いるに衝撃を受けました。描く方のお母様への感謝が手の甲の筋ひとつひとつから伝わってきました。モデルになって下さったお母様もすごい。

● 4時間かかりました。が、きたかいがありました。丁度自宅で桜を描いています。今日の朝思いついて車にのりました。細部に気を使っていて、すきがないです。また機会があれば来たいと思います。     茨城の画家 様       

1596.png● 作品から、美しさや切なさなどがじかに心に響きました。これはどこから見たのか、今この人はどんな気持ちか考えるのがとても楽しかったです。 雨で人もいなかったため、ゆっくりと作品に向きあいとてもステキな時間を過ごすことができました!!

● 展示替えを楽しみ、年2回は必ず来館しております。 県外の方を案内できる、県内の誇れる施設の一つですね。益々のご発展を祈念しています。     さいたま市 S

● スーパーの方を利用していて、パンフレットで美術館を運営していることを知り、ずっと見てみたかった願いが叶いました。写真のような精緻さだけでなく時に大たんな筆づかいがすてきです。 三栖先生を知るきっかけになりました。 ありがとうございます。

● あいにく雨が降ってしまい、着物での川越観光を断念せざるをえませんでしたが、この美術館に偶然出会い、雨もそれほど悪くないなと思いました。 小さなサプライズをありがとうございます。また来ます! 雨の日の美術館最高でした。

● お母様のしわや白髪に長い時を一生懸命生きてきた美しさを感じました。 花も海も素敵ですが、お母様が一番美しかったです。 庭のあじさいきれいでした。 ずっといたい居心地の良い美術館でした。

● 初めて来ました。 写実的な絵の中に美しさや現実の姿などに相反するものが表わされていて、時の流れにより、姿、形、色の変化、奥深さを感じました。     宮城・金成 T.S 様

● 本日大安。とても良い日です。 氷川神社を初めて訪れ、せっかくならとこちらの美術館を楽しみに参りました。 HPで桜の絵に心を奪われましたが、№3紅梅図に始まり、牡丹光る海と、やはり花の絵画が素敵でした。 しかしながら、「生きる」「老いる」を観て、涙が止まりませんでした。今、母を介護中で、やせていく体をみるのが苦く、自分自身が弱ってしまうようで、今日は自分の為の休みをとりました。 すぐに母に会いに帰りたくなりました。 母の体にゆっくりとクリームを塗りながら今日の話をすることにします。 素敵な作品に出会えて、佳き日となりました。ありがとうございました。 ラウンジでコーヒーをいただいて帰ります。     東京 Jasmine 様          

老いる.jpg

● 川越に住んでいるのに、12年目にして初めて訪れました。初めて見る画家さんなんだなぁ...と思っていたら、サントミューゼですでに出会っていたという。ちょっとうれしくなりました。 風の音や葉のすれる音、鳥の鳴き声が感じたくなった時にまた来ます。

● 感激しました。 三栖さんの絵は知りませんでしたが、近所のヤオコーで美術館のチラシを手にとり、約2時間かけてやって来ました。 感・動、激です。絵からは1.5mほどはなれて見るべしですね。 少~し、はなれるとより、いい感じです。 館物の外のメダカも感でした・・・

  遠方からも足を運んでくださりありがとうございます。

  ほんの一部の方々のご記帳を紹介させて頂きました。素敵な感想をありがとうございます。

  またのご来館心よりお待ちしています。


今年は、ピアノ&フルートの響きから始まりました♪


こんにちは。

今年初のミニコンサートは、当館初のcamelliaさんです!

コンサートの日は初雪でした!

初尽くしの素敵なコンサートとなりました♪

ピアノの藍沢晶子さんとフルートの室井佳子さんのお二人は、高校時代の同級生で結成10年目になるそうです。

息がピッタリの優しい演奏でした。お二人の仲の良さがこちらにも伝わってまいりました!

P1130295.JPG

和~クラシック、ポップミュージックと幅広い曲目を演奏してくださいました。

ピアノの藍沢晶子さん

ピアノソロでオルガン曲をアレンジして、バッハの「オルガンソナタBWV528」を演奏してくださいました。

P1130271_1.jpgフルートの室井佳子さん

落ちついたフルートの音色でラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を演奏してくださいました。

P1130258.JPG1月のコンサートはしっとりと大人なコンサートとなりました♪

素敵な時間をありがとうございました!!!


~ 光と影 ~ ピアノの響き


みなさんこんにちは。

今年最後のヤオコー川越美術館ミニコンサート。

暖かな陽射しに包まれた12月9日土曜日の夕暮れ。会場は満席。

PC090277.JPG

真っ赤な衣装で登場されたピアニスト 藤野曜子さん。

PC090266.JPG

5人の作曲家に焦点をあて「光と影」で表現した素敵なコンサートでした。

作曲家のお話を分かりやすく解説してくださったので初心者は勿論、通のクラシック愛好家の方にも申し分のないコンサートとなりました。2PC090265藤野.jpg

藤野さんとの出会いは当館の人気企画「美術館でピアノを弾いてみませんか?」(毎月第2日曜日開催中)にご参加くださったのが始まりでした。

ステキな演奏を毎回聴かせてくださって、これは只者ではないぞ・・・と思いお声を掛けましたらやはりピアニストさんでした。

早速、コンサートのオファーをしましたら快諾くださいまして、あの日から3年。コンサートが実現いたしました。

熱心な藤野さんのピアノ愛が演奏に反映され 絵画「爛熳」の美しさ、粒のそろったピアノの音色・・・。全てが揃い聴く人の心を揺さぶりました。

PC090291.JPG

~プログラムをご紹介します。

バッハ・・・ゴルトベルク変奏曲よりアリア  シンフォニア第2番

モーツァルト・・・ソナタ第14番第一楽章  幻想曲ニ短調

ショパン・・・ノクターン第2番  ノクターン第19番

ドビュッシー・・・前奏曲集よりミンストレル  ベルガマスク組曲より月の光

ラフマニノフ・・・鐘  パガニーニの主題による狂詩曲より第18変奏

藤野1.jpg

演奏くださいました藤野曜子さん お集まりくださいましたみなさま、ありがとうございました。

また来年のヤオコー川越美術館ミニコンサートをお楽しみに!


シンセサイザー&ピアノの音色♬


みなさん、こんにちは。

朝晩は冷え込みますね。体調など崩されませんように。

さて、11月の美術館ミニコンサート。今回は、「下山英二」さんによるシンセサイザー&ピアノのコンサートでした♪

コピーPB180262.jpg

下山さんは、学生時代の頃より多数歌手のツアー、レコーディング、バッキングを務められご自身でも作曲、編曲、コンサート、講師をされるなど、経験豊富なアーティストさんです。

開館当初から毎年ご出演頂いています事、感謝の気持ちでいっぱいです。

PB180281.JPG

始まりは、下山さん作曲の「銀の舟」

なんて素敵な曲なのでしょう・・・

心に深く染み入るとはこういうことなんだと実感しました・・・

PB180296.JPG

他に久石譲さんのジブリメドレー、中島みゆきさんの「糸」、少し早めのクリスマスソング(讃美歌)などなど。

幅広いジャンルの曲を1曲1曲丁寧にお話を加えながら演奏してくださいました。

PB180288.JPG

そして、最後に鳴りやまぬ拍手にお応えしてのアンコールは、下山さんがお父様を想って創られたオリジナル曲の

「満月」

感動の涙が止まらぬお客様も・・・。

会場の皆様の心の中に満月の明かりが届けられました。

PB180297.JPG

「演奏会場に来た方が、帰る時、ほのぼのした気持ちになれるように。言葉にはメロディがあり、メロディには言葉があります。その言葉を大切にしながら演奏しています」

その想いがいっぱいに詰まった素敵なコンサートでした♪

下山さん、ご来場下さいました皆様、ありがとうございました!


うららさん活動20周年おめでとうございます!!


皆様こんにちは。

涼しい日が続きますね。

季節の変わり目、体調を崩されないようにお気をつけてお過ごしください。

さて、昨日は当館の人気イベント♬美術館ミニコンサートを開催いたしました♬

今回、2度目のご出演になります。

オカリナ奏者「Duo うらら Nao&Aya」さんとピアノ伴奏 鏡記子さんです。

うららさんが今年で活動20周年になるそうです。

大きな節目の年に当館で演奏して頂き幸せです!

PA070283_1.jpg

朝ドラ主題歌あいみょんの「愛の花」、ユーミンの「ひこうき雲」、」秋のメドレー、「サウンド オブ ミュージック」メドレーなど、

私達にも耳なじみがある曲が多く、オカリナのきれいなハーモニーにうっとりです。

小さいオカリナで演奏していたNaoさん。

PA070249_1.jpg小さいオカリナは高音、大きなオカリナは低音になるそうです。

高音の音が本当にキレイで反響音も美しいです!

オカリナの説明をしてくださったAyaさん

PA070275_1.jpg

オカリナの形も大きさも様々で、曲に合わせてオカリナを替えたり、演奏中に取り替えたりと音の広がりが楽しみながら演奏を聴くことができました。

「HiKaRi~未来へ続く道~」を作詞作曲されたピアノ伴奏 鏡記子さん

PA070277.JPG

オカリナの音色の美しさから、本当にHiKaRiを感じました。

素晴らしい時間をありがとうございました。

美しい音楽と美しい絵画作品に囲まれて、贅沢で最高なひと時でした♪


クラリネットの音とピアノの音 そしてもうひとつ。


みなさん こんにちは。

少しずづ秋の訪れを感じるこの頃ですが、いかがお過ごしですか?

美術館では9月2日(土)夕方、クラリネットとピアノのミニコンサートを開催いたしました。

クラリネット奏者の岩瀬龍太さん、ピアノは奥様の川村恵里佳さんです。

P9020247.JPG

以前のコンサートではご結婚されたと、うれしい報告をいただきました。

そして今回は第一子となるお子さんが産まれたと またまたうれしいご報告が!

そしてこのコンサートにもお連れ下さって、めでたく赤ちゃんはコンサートデビューとなりました。

おなかの中にいた時からパパさん、ママさんの音色を聴いていた赤ちゃん。コンサートはどのように響いたのでしょう。

時々、声での参加もしていました。歌ってたのかな?

とても暖かい、幸せなコンサートとなりました。

P9020269.JPG

演奏してくださったのは

♬ チャイコフスキー「懐かしい土地の思い出より Nr.3 メロディー」

♬ ルトスワフスキ「ダンス・プレリュード」

♬ シューベルト「楽興の時 第2番」(ピアノソロ)

♬ サティ「ジュ・トゥ・ヴ」「ピカデリー」

♬ バーンスタイン「ウエスト・サイド・ストーリーより」

楽曲のお話をおふたりで丁寧にしてくださいました。

私が個人的に興味深かった、サティの「ジュ・トゥ・ヴ」邦題は「お前が欲しい」。情熱的なタイトルです(笑)この曲はサティが画家ユトリロのお母さんに恋をして書いた曲だそうです。パリの街によく似あう素敵なメロディーですがこんな裏話があったのですね。

コンサートが終わるころ、ラウンジは薄暗く陽が短くなったことを感じられますね。

P9020274.JPG

岩瀬さんご一家の成長を楽しみに、またのご出演をお約束しました。

P9020281.JPG

ご来館くださいましたみなさま、岩瀬龍太さん、川村恵里佳さん そして岩瀬BABYちゃん。ありがとうございました。


♬癒しの音色~ビブラフォン~


みなさん、こんにちは。

まだまだ暑さ厳しい毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、8月の美術館ミニコンサート。今回は、ビブラフォンとピアノのコンサートを開催いたしました。

ご出演は、当館初出演の「MASAKO」さんと「YUKARI」さんのお二人です♪

P8050218.JPGP8050196.JPG

虹の空が大好きで、1年に2回はダブルレインボーを見つけます!と語るMASAKOさん。

オズの魔法使いより「虹の彼方に」の名曲で演奏がスタートしました。

とても美しいビブラフォンの音色が魔法のように響き渡り会場は、一瞬で異世界へと誘われました。

P8050195.JPG

音大生時代からのご親友YUKARIさんとの息はピッタリです!

二つのマレット(ばち)をしなやかな手さばきで自在に操り足のペダルで音の長さを調節しMASAKOさんにしか出せない癒しの音色が空間いっぱいに広がります。

P8050226.JPG

ピアノの旋律とビブラフォンの音色が重なり合うショパンのノクターンなどクラシック、映画音楽、ポップス、ジャズ風にアレンジされた名曲など全13曲を演奏してくださいました♪

会場のお客様と心をひとつにとの思いで1曲1曲に気持ちを添えて丁寧に演奏されるMASAKOさん。

その思いが伝わり1つの音も聴き逃すまいと音に浸るお客様。

奏者と聴衆が一体にとなりとても心地良い空間での癒しのコンサートとなりました♪

P8050232.JPG

お集まりくださいましたみなさま、MASAKOさんYUKARIさん、ありがとうございました♬


暑中お見舞い


トモコ.jpg暑中お見舞い申し上げます。

みなさま、こんにちは。

連日猛暑が続いていますが、お変わりなくお過ごしですか?

熱中症にはくれぐれもお気お付けください。

美術館は8月も毎週月曜日の休館日以外は休まず開館しております。

暑さで疲れた心身を癒しにまたお子様の夏休みの宿題の参考に「はじめての美術館」として

足を運んでいただけたらと思います。

最近、美術館の珍客が増えました。スーパーヤオコーのマスコット、ヤッポーのような真っ白い鳩が訪れるようになりました。

最初は1羽だけでしたが、本日2羽でご来館。

P7260182.JPGP7260181.JPGP7260178.JPGP7260179.JPGP7260171.JPG


運が良ければ幸運の白い鳩たちに出合うことができるかもしれません。

皆様のご来館お待ちしております。


万海さんと 久己さん。そしてピアノ。


みなさま こんにちは。

ヤオコー川越美術館ミニコンサート。7月は「Duo Uchida」さんによるピアノ連弾コンサートでした。

P7010174.JPG

お母様の万海(まみ)さん、娘さんの久己(くみ)さん。

いうまでもなく大変息の合った 迫力満点の演奏会です。

P7010202.JPG

「ハンガリー舞曲集より 第1番・5番・6番」ごきげんなピアノの音色で始まりました。

Duo Uchidaさんは今回で3度目のご出演となりますが いつも素晴らしい音色、楽しいおしゃべりで会場を沸かせてくれます。

  なのに今回はちょっと静か...。と思っていましたがやはり楽しい万海さんの曲解説がはじまりました。「本当は話さないつもりでいたのよね~」とおっしゃる万海さん。

久己さんはときどきお母様の会話に相槌を入れたり、次に演奏する楽譜をセットしたりと準備万端。

いつも思うのですが4手で演奏をしていて、フォルテッシモでも決して耳障りではない、音に透明感があり それでいて重みも有り...素晴らしいテクニックです。

演奏しながら時々顔を合わせ 楽しそうに笑顔するお二人の表情が今までのピアノ人生を物語っているようです。

P7010208.JPG

◆プログラム◆

J .ブラームス「ハンガリー舞曲集より 第1番・5番・6番」

 A.ドヴォルジャーク「ボヘミアの森より 糸紡ぎ」

 A.ドヴォルジャーク「スラブ舞曲集 第2集より 第1番・2番」

A.ドビュッシー「小曲集」

 A.サン=サーンス「動物の謝肉祭」

裏話...コンサート前のリハーサルはわずか10分足らず。早いですね、とお声を掛けたら「あら10分もしてました?いつもは5分なのよ~ペダルの調子を見て終わり。疲れちゃうから」 さすがです。

P7010212.JPG

お集まりくださいましたみなさま、Duo Uchidaさん ありがとうございました。

 


1 / 23 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11