4月29日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中は
5月1日(火)のみ休館させてただきます。それ以外の日は
通常通り、午前10時より午後5時まで開館しております。
どうぞ、お出かけ下さい。
4月28日(土曜日)は第四土曜日です。
氷川神社で良縁祈願の神事が行われ
多くの方々が、神社に参拝されます。
当日ヤオコー川越美術館 三栖右嗣記念館では、
8時45分に美術館を開館いたします。
三栖右嗣氏の名画とラウンジで
おいしいコーヒーをご賞味下さい。
![まむと美術館.JPGブログ用](/museum/blog/uploads/7f1bc88020145e7ee025cb2fe058c4d32.jpg)
フレンチブルドックの まむ君が
お散歩の途中 美術館に来ました。
飼い主様が 絵を鑑賞して カフェでお茶を楽しまれている間
お利口にミュージアムガーデンで休憩していましたね。
リードをつないだ、自転車置き場のポールは
受付からもカフェの窓からも よく見えるので安心でしたね。
今日のお散歩コースは
川越市立美術館の近くの「川越菓舗 道灌」で柏餅
ZAKKA&CAFE「ピース ピース」で
ワンちゃんグッズのお買い物をしてから いらしたそうです。
また 遊びにきてくださいね
お待ちしております
小森 記
当美術館は3月11日に開館し、早くも40日以上が経過しました。
写実派の巨匠三栖右嗣氏の絵画と、世界的な建築家伊東豊雄氏の
建物を鑑賞される為に、
毎日予想を超える多くの来客者で賑わっています。
また桜の開花時には、目の前の新河岸川で盛大な桜祭りが実施され、
多くの花見客で賑わいました。
折りしもその桜祭りに出席された、
民主党の衆議院議員 小宮山泰子氏を会場で偶然おみかけし、
当美術館にご招待することができました。
氏のお話によると、
お父様が国会議員勤続25年で表彰された際、なんと三栖右嗣氏に
肖像画を描いて頂いたとのこと・・・。何たる偶然でしょうか。
小宮山議員が館内の三栖右嗣の作品を、
感慨深げに鑑賞されている姿が印象的でした。
その感想を、早速フェイスブックに投稿して頂きました。
ありがとうございました。
皆様方もぜひ当美術館にお出かけ下さい。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
宇多村 記
4月25日で、三栖右嗣生誕84周年になります。
私は昨年10月から、「三栖右嗣記念館」の開館に携わって
きましたが、残念ながら生前の三栖先生には、一度もお目
にかかっていません。
今後、三栖先生の奥様から、生前の先生のお人柄やエピソー
ドなどを、少しずつお聞きするのが楽しみです。
当美術館は3月11日の開館以来、三栖先生の力作に惹かれ
る多くの入館者で賑わっています。
先生は、「絵描きは作品がすべて。言葉はいらない」という
信念を持つ画家。自作や心情を記した言説を多く遺していま
せん。
花も、実も、海も、いのちあるものとしてとらえ、「生命
(いのち)」と云うテーマで作品を生涯描き続けた画家です。
宇多村 記
こんにちは 平井です。
4月20日金曜日に大勢の若者が来館しました。
マイクロバスを仕立ててやって来たのは、吉松秀樹教授
が率いる、東海大学工学部建築学科の20名の学生さん
たちです。
当館は、世界的建築家伊東豊雄の設計になるもので、
三栖右嗣の絵画のみならず、建物を見るために、大勢の
方々がお見えになります。
敷地を囲む木立の内側には、遊歩道がめぐり、せせらぎ
を思わせる綺麗な水の流れがあります。
その水の上に巨大なホワイトキューブが...。
新河岸川の太鼓橋を渡ると目に入ってくる、その非現実
的な光景は、誰をもハッとさせます。
初めてその建物を見た時、私は斑鳩の里の中宮寺を連想
しました。
本当に不思議な雰囲気のある美術館です。
百聞は一見にしかずです。どうぞ一度お出かけ下さいね。
![美術館建物](/museum/blog/uploads/689bb75d109224012763eaae9a3a36c7-150x150.jpg)
2012年4月7日㈯の讀賣新聞の夕刊に、当美術館開館の記事が掲載されています。
月刊財界2012.5/8春季特大号164頁に、館長川野幸夫のエッセイが載っております。
ぜひお読みください。
こんにちは、平井です。
美術館のついご近所の川越氷川神社では、毎月8日と第四土曜日の
8時8分から縁結びのご祈祷の、良縁祈願祭が行われます。
霊験あらたかで、つとに信仰を集めていますので、ご存知の方も
沢山いらっしゃると思います。
早朝のご祈祷のあと、美術館カフェでひと休みしていただけますよう、
祈願祭当日は美術館のオープンを8時45分にいたします。
氷川神社の御祭神は五柱の神様で、お名前を脚摩乳命(あしなづちの
みこと)、手摩乳命(てなづちのみこと)、素盞鳴尊(すさのおのみ
こと)、奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむ
ちのみこと)と申されます。
脚摩乳命と手摩乳命はご夫婦の神様で、その娘が奇稲田姫命、その夫
が素盞鳴尊。そして大己貴命は縁結びで有名な、かの出雲大社の神様
です。
円満な二組のご夫婦と、出雲の神様ですから、良縁の願いが叶わない
はずがありませんね。
氷川神社にお参りされて、そのあと川越観光へ。
でも、ちょっとひと休みして、素晴らしい絵画と美味しいコーヒーも、
楽しまれてはいかがでしょうか。
4月28日(土)も午前8時45分からオープン致しますので、皆様の
ご来館をお待ちしております。
![氷川神社](/museum/blog/uploads/b4aa61d6382084280c88d4207c0ce27d2-300x199.jpg)
こんにちは,ひらいです。
美術館のすぐわきを流れる新河岸川も
やっと桜が咲き初めました。
毎年春になると苺ミルク色に染まった
川面に、船頭さんが棹差す小舟がでます。
先週の日曜日は舟はでましたが、桜はまだ開花
していませんでしたので、7,8日の土日に追加
の舟運があります。
時間は午後5時から8時までです。
夕闇に溶け込み、提灯のあかりに照らされる
花房もきっと見事ですよ。
当美術館は5時まで開館しています。最終
入館は4時30分です。
三栖右嗣の絵をご覧になったあと、風情ある
舟遊びを楽しまれてはいかがでしょう。
お待ちしております。![SA3E0344](/museum/blog/uploads/1b3e4d7568e2902ec9e0c45c4d27bac3-300x225.jpg)
はじめまして。美術館スタッフの小森です。
今日は 春らしいお天気になりましたね。
美術館近くの桜も、徐々に花を開き始めてきましたが、
満開にはもう少し時間がかかりそうです。
当美術館では、一足先に「満開の桜」がご覧頂けます。
現在、桜に関連した作品が3点展示されており、中でも
ミュージアムカフェに展示されている大作「爛熳」は
カフェにいながらにして満開の桜をご体験いただく事が
できます。
伊東豊雄先生設計の落ち着いた美術館内で、ヤオコー
名物のおはぎを召し上がりながら、じっくりと「お花見」
をご堪能されてはいかがでしょうか?
皆様のご来館、スタッフ一同心よりお待ちしております。
![CIMG5420](/museum/blog/uploads/CIMG5420-300x225.jpg)