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ヤオコー川越美術館三栖右嗣記念館スタッフによるブログです。2020年3月 のアーカイブ** 春の展示替えのご案内 **皆さまこんにちは。 春の展示が始まりました! 私達スタッフも朝から「爛熳」に癒されております。 また、今年で三栖先生がお亡くなりになってから10年経ちました。 没後10年記念展として、三栖先生が倒れる直前まで筆を入れていた作品を 「没後10年記念展 三栖右嗣の旅 爛熳の春から光る夏へ」 3月17日(火)~9月13日(日) ・爛熳500号 ・光る海 ・老いる ・リラ ・薔薇 ・アマポーラ など合わせて油彩からリトグラフ、デッサンまで33点展示してお待ちしております。 春の訪れと三栖先生の訪れの予感。皆さまこんにちは。 春らしい日が増えてきました。もう間もなく桜も開花するのではないでしょうか。 そんな春らしい陽気と共に、先日ある人物が美術館を訪れました。 時たま、美術館の自動ドアが無人で開くことがあります。 今年でお亡くなりになって10年経ちましたが、今でも先生はご自分の作品に会いに来てくださいます。 先生は「いのち」をテーマに描き続けておりました。 そんな先生が暖かな日の光と共に美術館へ訪れるのだと思わせて下さいました。 また先生の絵が好きになりました。 いつもとちがう・・・春・夏展示のお知らせみなさまこんにちは。すっかり春めいてきました!春、と言えば桜です。桜と言えば~「三栖右嗣画伯の爛熳」ですね!今年も展示いたします。「爛熳(500号)」の美しさにぜひ、酔いしれて下さい。そして、沖縄の美しい海・・・。「光る海(120号)」 こちらも大人気の絵画ですね。これだけではありません!今年は三栖右嗣先生がこの世を去られて10年目にあたります。先生がまだまだ命を描こうとしておられた描きかけの絵画がアトリエに残されていました。今回特別に、三栖先生の奥様より許可を頂き、このたびみなさまにご覧いただけることとなりました。アトリエにて命を描き続けた三栖右嗣先生の情熱を少しでも感じていただけたら幸いです。没後10年記念展「三栖右嗣の旅 爛熳の春から光る夏へ 」会期 2020年3月17日(火)~9月13日(日)みなさまのお越しをお待ちしております。新型コロナウィルス感染拡大に伴うイベント中止のお知らせ新型コロナウィルスの感染拡大に伴うイベントの中止についてお知らせいたします。お客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますがご理解のほどよろしくお願い致します。3月8日(日)13:00~16:00 「美術館でピアノを弾いてみませんか」4月11日(土)16:00~ 「美術館ミニコンサート TSUMUZI」4月12日(日)13:00~16:00 「美術館でピアノを弾いてみませんか」今後の予定は 当館ホームページまたはお電話でお問い合わせください。電話 049-223-9511尚 3月17日(火)より 展示室が春・夏の展示に替わります。4月18日は三栖右嗣先生の御命日です。ちょうど没10年を迎えます。心に残る展示をみなさまにお届けしたいと考えています。どうぞ、お楽しみに。 |