♬ヴァイオリンとピアノのソナタ
みなさん、こんにちは。
冬の始まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、11月の美術館ミニコンサート。今回は2012年の開館から数えまして記念すべき第100回目のコンサートとなりました!
ご出演は、初登場になりますヴァイオリニストの「辻 有砂」さんとピアニストの「守重 暢子」さんのお二人です♪
夕刻に薄暗くなったラウンジには、三栖右嗣先生の「爛熳」しだれ桜が美しく浮かび上がります・・
その絵画を背景に奏者が奏でる音色が重なり、絵画と音楽の調和を感じられる空間となりました・・
今回は、いつもと少し違ったプログラムで、ソナタ形式での演奏です。
●セザール・フランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
●ガブリエル・フォーレ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番より第1楽章
辻さんのご主人のお話を交えながら・・・
ヴァイオリンとピアノが対等なソナタを演奏することを目的として結成されたDuoのお二人。
ヴァイオリンの深みのある音色とピアノの美しい旋律が互いに掛け合わされ、会話を楽しんでいるかのような演奏を披露して下さいました。
みなさまのご要望にお応えしまして、今回より人数を増やしての開催となりました!
これからも皆様に愛される美術館を目指してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご出演下さいました「辻有砂さん、守重暢子さん」有難うございました!
ご来場下さいましたみなさま、有難うございました!