プロフィール
三栖右嗣氏(みすゆうじ)記念館は敷地内のシンボルツリーや新河岸川沿いの桜並木など、サクラとはなじみの深い美術館です。スタッフがブログを通じて、さまざまお知らせを提供し、さくらのように愛される美術館づくりをめざしています。
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スタッフブログ

ヤオコー川越美術館三栖右嗣記念館スタッフによるブログです。

2019年3月 のアーカイブ

ヤオコー川越美術館より「桜便り~川越の桜~3」のご案内


みなさんこんにちは。

今日から川越春まつりです!

あいにく川越は曇っていて寒いですが...桜は順調に開花しています。

ヤオコー川越美術館から、本日の新河岸川沿いの桜をお伝えいたします。

【ヤオコー川越美術館より「桜便り~川越の桜~」のご案内】

寒い日が続きましたが、桜は8分?9分?とほぼ満開です!

少し蕾が目立つ木もあれば、ほぼ満開の木もあります。今日も順調に開花しております!

新河岸川の桜の全体図綺麗ですよね!新河岸川の桜はソメイヨシノです。

川越のソメイヨシノ

明日は、川越春まつりの名物、新河岸川舟渡りがあります。

新河岸川に映る桜は本当に美しいですね。

新河岸川に映る桜

桜を見るとわくわくするのは私だけではないようです。たくさんの方が川越の桜を見にいらっしゃいます。

【ヤオコー川越美術館の三栖右嗣「爛熳」は一見の価値あり】

「爛熳を見にきたよ」とおっしゃるお客さまも多く、皆様に愛されている爛熳。

まるで三栖右嗣そのもの。

三栖右嗣も気さくで多くの方に愛される画家でした。開園して7年も経ちますが、今もなお三栖先生とお知り合いの方やファンの方がご来館されます。

三栖右嗣爛熳


ヤオコー川越美術館より「桜便り~川越の桜~2」のご案内


みなさんこんにちは。

暖かい日が増えてきましたね。

川越の桜を見に観光にいらっしゃる方がとても増え、ヤオコー川越美術館もたいへん賑わっております。

ヤオコー川越美術館から、本日の新河岸川の桜をお伝えいたします。

【ヤオコー川越美術館より「桜便り~川越の桜~」のご案内】

昨日は川越でも19度ととても暖かく一気に桜の蕾が開きました!

28日の午前は、5分?6分?咲きくらいでしょうか。木の上の方はまだ蕾の方が目立ちます。

川越新河岸川の桜アップ写真

ヤオコー川越美術館前の氷川橋辺りの桜は綺麗に咲いています。写真を撮っている方に交じってこちらもパシャパシャ。

川越新河岸川沿いの氷川橋の桜

明日からまた寒いので、満開はもう少し先ですね。

【ヤオコー川越美術館の大人気おはぎのご案内】

ヤオコーの手作りおはぎは、保存料などを使わず小豆とお砂糖、お米だけで作っています。甘すぎない優しい味わいです。

おはぎを目当てで来館される方もいらっしゃいます。「爛熳」、「老いる(習作)」に続きヤオコー川越美術館の名物になりつつ...。

おはぎセット

ぜひ、三栖右嗣の「爛熳」とおはぎを目当てにご来館くださいませ。


ヤオコー川越美術館より「桜便り~川越の桜~」のご案内


みなさんこんにちは。

だんだん暖かい日も増えてきましたね。

3月30日から川越春まつりが始まります。多くの方が川越の新河岸川沿いの桜を見にいらっしゃいます。

この時期はヤオコー川越美術館にも多くのお客様で賑わいますよ!

さて、新河岸川側にあるヤオコー川越美術館から、桜便りとして新河岸川の桜をリアルタイムでお伝えいたします。

【ヤオコー川越美術館より「桜便り~川越の桜~」のご案内】

今日の桜は、まだまだ蕾が固い。1分咲き?2分咲き?といった感じです。

川越新河岸川沿いの桜

全体で見るとまだ蕾が目立ちます。

川越新河岸川沿いの桜、つぼみが目立つ満開まではまだ時間がかかりそうです。30日の春まつりの頃に丁度満開になるかもしれませんね。

楽しみですね。

【ヤオコー川越美術館では春らしい展覧会を開催中】

ヤオコー川越美術館では、3月18日から9月8日まで三栖右嗣の超大作「爛熳」を始め桜の絵を9点展示しております。

画面からはみ出る枝垂れ桜は、本物と同じくらい華やかです。

風が吹けば本当に桜が舞い散るのではないかと思わせてくれるリアリズム絵画にぜひ、会いに来てください。

ヤオコー川越美術館、三栖右嗣の桜の絵

また、カフェではこの時期らしいさくらティーと桜モンブランをご用意しております!

さくらティーは香料の入っていない本物の桜を使った紅茶です。桜のいい香りで癒されますよ。

桜モンブランはピンクが華やかな美味しいケーキです。写真も映えるので、味だけではなく見た目も楽しめますよ。

桜の絵を観ながら、桜の香りと美味しいケーキで桜を存分にお楽しみ下さい。

ヤオコー川越美術館のカフェで桜を愉しむ


♫ 美術館ミニコンサートのおしらせ♫


 みなさん、こんにちは。

美術館の庭の花々も咲きはじめ春の訪れを感じています。美術館前の新河岸川沿いの桜も昨日、美術館独自の開花宣言をしました。

そして、今朝の桜です・・・・・花が咲き始めたところです

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桜の花びらが風に舞うころ、美術館でミニコンサート開催いたします。

次回のコンサートは、当美術館お馴染みのヴァイオリニスト「変拍子の貴公子」という異名を持つ TSUMUZIさんのコンサートです。

ギタリストの侑音さんとパーカッションの津島周平さんと共に演奏を披露してくださいます。

お楽しみに!!

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    日 時   2019年4月6日 土曜日  午後4時から5時

    場 所   ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)ラウンジ

    入場料   ラウンジ内(コンサート)は無料

            [ただし、絵画展示室入館の方は通常料金をいただきます。

             大人 300円   中人(大学生・高校生)  200円]

        

 ※ ご予約は不要ですので、当日直接、美術館にお越しください。開場時間は午後3時45分予定です。

 ※ コンサート当日の「カフェコーナー」は、会場設営のため午後3時15分(最終オーダー午後2時45分)にて 終了させていただきます。ご了承ください。


展示替えの日に・・・


こんにちは。

すでに展示替えのご案内をしていますが、

展示替えの日スタッフが出勤してきたところ初めてご来館いただきました珍しいお客様が・・・

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美術館の中の様子をうかがい

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休館日と気付いたのか美術館の屋根へと移動し

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そして飛び立っていかれました。

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作業を開始する前のほっこりするひとときでした。


展示替えいたしました・・・おかえりなさい、「爛熳」❀


こんにちは。

新河岸川沿いの桜の蕾もふくらみはじめました。もうすぐ、心待ちにしていたお花見ができますね。

一足早く 美術館では三栖右嗣先生のさくらが満開です!

しばらくお留守にしていた大作「爛熳」も帰ってまいりました。

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今回は桜に焦点を当て、展示室2では"桜いっぱいの展示室"をつくりました。桜の絵は、三栖先生が晩年にとりくまれた作品です。

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以前、三栖先生の奥様、尚子さんが「いつか、三栖の桜の絵でいっぱいの展示をしてみたかったのよー」と、おっしゃられていたのが頭に残り、私たちも実現できれば・・・と思っていました。そこで、当館にあるだけの桜の絵を集め、小さいながらも「桜の絵でいっぱいの展示室」を作ってみました。三栖先生と奥様のこころを感じて頂けるといいのですが・・・。

前回に引き続き、まだ展示していなかった作品も出ております。新たな三栖右嗣を発見してくださいね。

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展覧会のタイトルは「春、桜を愉しむ 夏、緑陰に親しむ」。

ラウウンジでは、さわやかな北海道の風景画「麓郷早春(ろくごうそうしゅん)」が皆さまをお迎えしております。桜とはまた違った、新緑のうつくしさ、北海道の広大さを感じながらごゆっくりお過ごしください。

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さくらと共に、みなさまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。


美術館でPianoを弾いてみませんか ♫


海外の空港・駅には 誰でも自由に弾ける「ストリート・ピアノ」が置いてあります。

その空間は 美しく、楽しく、誰でも音楽に浸れる世界があります。

弾く人も 聴く人も しあわせな気持ちになれる空間。そんな空間をヤオコー川越美術館でもつくれたら・・・。

その思いを形にしてみました。ご興味のある方、ぜひ 美術館でPianoを弾いてみませんか。

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✥ 毎月第2日曜日 午後1時~4時まで開放しています。

当館は三栖右嗣という写実絵画の巨匠と呼ばれた画家の記念館です。画家のいのちのこもった素晴らしい作品が展示してあります。そして建築は世界でも有名な伊東豊雄氏。光に変化をもたらした心地よい空間です。

Pianoが置いてある部屋は 美味しいコーヒーとヤオコー名物のおはぎを提供してあるラウンジです。

絵画をご覧になっているお客様、お茶をしながらくつろいでいるお客様に 絵画と音楽にあふれた心地よい空間を ご一緒に作りましょう。

♫ お願い ♫

当館は美術館ですので、絵画をご覧になっているお客様へ妨げになるような演奏はお控えください。こちらからお声をかけさせて頂く場合もございます。ご了承ください。


初のマリンバコンサート!


みなさん、こんにちは。

2019年3月2日 美術館ミニコンサートは、初めてのマリンバ連弾です!!

当日はお天気も良く、多くの方にご来館して頂きました。誠にありがとうございます。

演奏は、女性2人のマリンバ連弾グループ「ふわり」の篠崎陽子(左)さんと高口かれん(右)さんです。

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最初の曲はマリンバのオリジナル曲「アフリカン・ブルース/W.ロッゲンカンプ」です。誰もが一度は聞いた事がある有名な曲ではないでしょうか。

お二人の息の合った演奏に感動しました。館内に力強い音が響きます。

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お二人の素早い動きで写真もブレます!

もともとの40分程のPiano曲「展覧会の絵/M.ムソフスキー」を左手と右手に分かれてマリンバで15分程に編曲して演奏してくださいました。

息ぴったりの演奏で、聴いているこちらも大興奮です。会場には割れんばかりの拍手が響きます。

アンコール曲はラテン音楽「エル・クンバンチェロ」、会場は大盛り上がりです。

マリンバの連弾とパフォーマンス、手拍子で会場が一つになりました!

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音楽のパワーを感じさせて頂きました。「ふわり」さん、本当にありがとうございました!

次回の美術館ミニコンサートは4月6日(土)ヴァイオリンコンサートです。

演奏は、'変拍子の貴公子' と異名を放つバイオリニスト「TSUMUZI」さんです。

また、3月19日より展示替えを行います。

美術館収蔵コレクション展Ⅱを予定しております。

当館で一番人気の500号の「爛熳」が戻ってきますので、お楽しみに!!