「美術館でPianoを弾いてみませんか」受付終了のお知らせ
10月8日(日)「美術館でPianoを弾いてみませんか」
定員に達しましたので受付を終了いたしました。
ご参加をありがとうございます。
11月は、12日(日)を予定しております。
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ヤオコー川越美術館三栖右嗣記念館スタッフによるブログです。2023年9月 のアーカイブ「美術館でPianoを弾いてみませんか」受付終了のお知らせ10月8日(日)「美術館でPianoを弾いてみませんか」 定員に達しましたので受付を終了いたしました。 ご参加をありがとうございます。 11月は、12日(日)を予定しております。 ♬美術館でPianoを弾いてみませんか?みなさま、こんにちは。 美術館の人気イベント「美術館でPianoを弾いてみませんか?」のご案内です。 日時・・・2023年10月8日(日)13時から16時まで 対象・・・ピアノ経験者 場所・・・ヤオコー川越美術館 ラウンジ ★お一人様10分間になります。 9名様限定の事前予約制になります。 当日は、手指の消毒をお願い致します。 体調の悪い方のご参加は、ご遠慮ください。 *演奏者の方へのお願い* ●絵画鑑賞の妨げにならない曲をお選び下さい。 ●三脚を使用した大掛かりな撮影はご遠慮ください。 ●ピアノの練習にはご利用にならないでください。 みなさまのご協力をお願いいたします。 *9月24日(日)10時よりお電話にて予約受付を開始いたします。 ☎049-223-9511 (月曜休館日・祝日の時は翌平日が休館になります) お電話は、開館日の10時から16時半までにお願い致します。 皆様のご予約をお待ちしております。 ♪10月の美術館ミニコンサートのお知らせ♪美術館より10月のミニコンサートのご案内です。 今回は、「Duoうらら」さんをお迎えしまして、オカリナコンサートを開催いたします。 ラウンジいっぱいに響き渡るオカリナの音色をみなさまにお届けいたします♪ ◆日 時 2023年10月7日(土) 16時~17時 (開場時間は15時45分予定です) ◆場 所 ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館) ラウンジ ◆入場料 ラウンジ内(コンサート)は無料 [ただし、絵画展示室入館の方は通常料金をいただきます。 大人 300円・中人(大学生・高校生)200円] ◆ご予約の受付開始は、2023年9月23日(土)10時からになります。 ※ お電話での事前予約制(25名様限定)での開催となります。 (☎ 049-223-9511) お電話受付は、開館日の10時から16時(月曜休館日) でお願い致します。 ※ 空きのある場合は、当日入場可 ※ コンサート当日の「カフェコーナー」は、会場設営のため午後3時15分 (最終オーダー午後2時45分)にて 終了させていただきます。ご了承ください。 ※ 当日体調不良の方のご来館は、ご遠慮下さい。 スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。 展示替えのお知らせ美術館より展示替えのご案内です。 本日、9月12日より新しい展示に替わりました。 三栖右嗣 秋・冬展示 1971年北海道、取材旅行で画家が手にした<再出発> 会期・・・2023年9月12日(火)~2024年3月10日(日) 1960~1970年まで、制作も発表もしない沈黙の10年を経て、その後、蹶然(けつぜん)と溢れ出た豊富な主題による作品群。作品を支えたスケッチ・デッサン・水彩等と共に、晩年まで及んだ充実期に生まれた作品を展示致します。 スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。 クラリネットの音とピアノの音 そしてもうひとつ。みなさん こんにちは。 少しずづ秋の訪れを感じるこの頃ですが、いかがお過ごしですか?
美術館では9月2日(土)夕方、クラリネットとピアノのミニコンサートを開催いたしました。
クラリネット奏者の岩瀬龍太さん、ピアノは奥様の川村恵里佳さんです。
以前のコンサートではご結婚されたと、うれしい報告をいただきました。 そして今回は第一子となるお子さんが産まれたと またまたうれしいご報告が! そしてこのコンサートにもお連れ下さって、めでたく赤ちゃんはコンサートデビューとなりました。 おなかの中にいた時からパパさん、ママさんの音色を聴いていた赤ちゃん。コンサートはどのように響いたのでしょう。 時々、声での参加もしていました。歌ってたのかな? とても暖かい、幸せなコンサートとなりました。
演奏してくださったのは ♬ チャイコフスキー「懐かしい土地の思い出より Nr.3 メロディー」 ♬ ルトスワフスキ「ダンス・プレリュード」 ♬ シューベルト「楽興の時 第2番」(ピアノソロ) ♬ サティ「ジュ・トゥ・ヴ」「ピカデリー」 ♬ バーンスタイン「ウエスト・サイド・ストーリーより」
楽曲のお話をおふたりで丁寧にしてくださいました。 私が個人的に興味深かった、サティの「ジュ・トゥ・ヴ」邦題は「お前が欲しい」。情熱的なタイトルです(笑)この曲はサティが画家ユトリロのお母さんに恋をして書いた曲だそうです。パリの街によく似あう素敵なメロディーですがこんな裏話があったのですね。 コンサートが終わるころ、ラウンジは薄暗く陽が短くなったことを感じられますね。 岩瀬さんご一家の成長を楽しみに、またのご出演をお約束しました。
ご来館くださいましたみなさま、岩瀬龍太さん、川村恵里佳さん そして岩瀬BABYちゃん。ありがとうございました。
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