プロフィール
三栖右嗣氏(みすゆうじ)記念館は敷地内のシンボルツリーや新河岸川沿いの桜並木など、サクラとはなじみの深い美術館です。スタッフがブログを通じて、さまざまお知らせを提供し、さくらのように愛される美術館づくりをめざしています。
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スタッフブログ

ヤオコー川越美術館三栖右嗣記念館スタッフによるブログです。

2018年4月 のアーカイブ

臨時休館のお知らせ


大変ご迷惑をおかけいたします。

本日 4月24日(火) メンテナンスのため臨時休館させて頂きます。

予定を立てていらしたお客様、申し訳ございません。

またのご来館をお待ちしております。


美術館に変拍子の旋風を!TSUMUZI♫


みなさんこんにちは。

4月7日(土)、今年度初の美術館ミニコンサートを開催いたしました。

なんと!今回で40回目を迎えました。すべてのコンサートにおいては、たくさんのお客様に盛り上げて頂きまして、スタッフ一同感謝しております。

開催前よりお問い合わせが多数ありました。記念すべき40回目の出演アーティストは・・・。

ドクターライセンスを持つという経歴の持ち主、変拍子の貴公子、「TSUMUZI」さん率いるバンドのみなさんです。

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毎年桜の咲くころ、華麗な指さばきで変拍子を熱く弾きこなすTSUMUZIさん、ことしもとてもエキサイティングな音楽を披露してくださいました。

作曲家でもあるTSUMUZIさんオリジナルの「鮮血のマキューシオ」「Muchacho de la Noche」「夢塚」「嵐を呼ぶ男」など、そして一度は耳にしたことのある名曲「なごりゆき」「さんぽ」「愛の挨拶」・・・。変拍子に変え、タイトルも変えてしまったという「俺のリベルタンゴ」「情熱の五大陸」などなど どれもみな、みごとなリズムです。

繊細なギターを奏でる「侑人(Yu-to)」さん。いつもご一緒に演奏されることが多いそうです。

存在感抜群 ウッドベース「野々村 拓」さん。クールな低音を響かせます。

フラメンコダンサーの「伊集院史朗」さん。今回はパーカッションも披露してくださいました。

アンコールではオリジナル「二月二十六日のタンゴ」。雰囲気たっぷりのメロディーに伊集院さんがダンスを舞い 会場は大きな手拍子、大盛り上がりです。

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「また 来年、春にお逢いしましょう」と美術館を後にしました。カッコイイですね~♫

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お集まりくださいましたみなさま、変拍子の旋風をおこした「TSUMUZIさん、バンドの皆さん」ありがとうございました。

♫ 次回のコンサートは・・・ ♫

5月26日(土)16:00~

「METEORE メテオール」 ピアノと2台のヴァイオリン

どうぞお楽しみに。


春の訪れとともに・・・


こんにちは。

桜の花も散り新緑の季節になりました。

今日はフレッシュなお客様がいらしてくださいました。022.JPG

みなさまご存じ、お薬の「アポック」の新入社員さん。

犬竹会長自らみなさんをお連れ下さいました。019.JPG

三栖右嗣先生の絵画と、伊東豊雄先生の空間に身をゆだね、

何かしら感じ取り今後の人生にお役にたてて頂けたら幸いです。018.JPG

新河岸川土手の桜は新緑に変わりつつありますが、美術館のシンボルツリーしだれ桜は柔らかな花のピンクとフレッシュな新緑でとてもキレイですよ。

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展示室には三栖右嗣先生の桜の作品が多数出ております。お花見ができなかった方はぜひ、当館の「爛熳」でお花見をしてくださいね。

今週土曜日(7日)は、いよいよ新年度のミニコンサートが始まります。

ヴァイオリストのTSUMUZIさんが、華麗な弦の響きでみなさまを感動の世界にお連れします。

どうぞお楽しみに。