みなさん こんにちは!
梅雨に入ったと思ったら 異常な暑さで体も精神もついていけてません・・・。
でも、先日のミニコンサート「シエルサクソフォンカルテット」さんの演奏ではリズムノリノリ・元気いっぱいのコンサートでした。

ソプラノサックス井上貴子さんをはじめ、メンバーのみなさんがとても陽気で ノリの良いリズムと繊細な表現力、バランスの良さ・・・。
クラシックを始め、ジャズアレンジ、ジブリメドレー、ディズニーや日本歌謡など見事なアレンジで楽しませてくれました。

ソプラノ:井上貴子さん
アルト:関田春香さん
バリトン:八巻和行さん
テナー:山本直人さん
曲の合間にはさんだメンバーそれぞれのトークが楽しいのもシエルさんの魅力の一つ。
楽器の紹介や 去年美術館でもらった9匹のメダカが120匹に増えた!など様々な話題で盛り上がりました。

♪ プログラムの一部を紹介
舞踏会の美女/アンダーソン
竹田の子守歌/前田憲男編曲
美女と野獣メドレー/アランメンケン
人生のメリーゴーランド/久石譲
UFO/都倉俊一
などなど・・・
来年の再会をお約束してコンサートは無事終了致しました。

ご来館くださいましたお客様、シエルサクソフォンのみなさま ありがとうございました。
皆様こんにちは。
5月17日(土)にTSUMUZIさんをお迎えしてヴァイオリンコンサートを開催致しました。
5拍子の熱いヴァイオリンの音色でお客様を魅了していましたよ!!
去年に引き続き、ピアニストの山本佳祐さんにもご出演頂きました!
ヴァイオリンとピアノの息ピッタリの演奏で、お客様も大盛り上がりです!!
4月にニューアルバムが完成したそうです。
今回はニューアルバムの曲も演奏して頂きました。生音で聴けたお客様はラッキーですね!!
プログラム
1、ロマネスク フォーエバー ローズ
2、Mchacho de la Noche
3、さんぽ 5拍子
4、CARVAAN
5、鮮血のマキューシオ
6、浅橋の揺れ方
7、ハバネラ 5拍子
8、5と4の迷宮
9、Cloudy lsfahan
10、パリの空の下 5拍子
11、嵐を呼ぶ男
アンコール
1、さくらさくら 5拍子
2、日いづる葡萄酒のために
なんと13曲!!
1曲目の「ロマネスク フォーエバー ローズ」とアンコールの「日いづる葡萄酒のために」は、TSUMUZIさんのYouTubeチャンネルでミュージックビデオを見られるようなので、ぜひご覧ください!!!
TSUMUZIさん、山本さん、熱い素敵なコンサートをありがとうございました。
次回は、6月14日(土)、シエルサクソフォンカルテットさんです!どうぞお楽しみに!!
みなさん、こんにちは。
新河岸の桜も満開に咲き見頃を迎えた4月5日に美術館ミニコンサートが開催されました。
今回のご出演は、3回目になります「Crescent」さんです♪

mizuhoさん(ピアノ)と山崎真也さん(ギター)によるピアノとギターのコンサート。
耳に優しく心地良い癒しの音色を届けてくれました・・
オリジナル曲を中心に心穏やかになれるプログラム~
●穏やかな日々/Crescent ●G線上のアリア/J.SBach ●Crescent Moon/Crescent
●春の泉/Crescent ●星に願いを/映画「ピノキオ」より ●LOVE/Crescent ●HIkari/Crescent
●hana~華~/Crescent ●You Raise Me Up/Secret Garden ●帰還/Crescent ●旅人/Crescent
4月という新たな環境を迎える人も多いこの季節。
少し肩の力も抜けて、癒しの時間となりました。
今回は、8曲がオリジナル曲でしたが、曲は全て真也さんが作曲しその曲を聴いてmizuhoさんが名前を付けるそうです。
そのようにしてお二人で作られた曲を1曲1曲丁寧に心を込めて演奏してくださいました♪
「旅人」という曲は、テレビ番組「ブレイク前夜」のエンディング曲として放映されています!
今年で15周年になる「Crescent」さん、今後のご活躍が楽しみですね!
mizuhoさん、山崎真也さん、ご出演ありがとうございました!
ご来場くださいましたみなさま、ありがとうございました♪
みなさん、こんにちは。
本日 美術館のある川越は朝から雪になりました。
お昼には止むようですが、みなさんの通学・出勤は大変だったのではないでしょうか?
止んだ後もどうぞお気をつけください。
さて、先週の土曜日は美術館月一の「ミニコンサートの日」でした。

今年も伊豆からミュージシャンの下山英二さんが川越までいらっしゃいました。
下山さんは当館では12回目のご出演でとても歴史が長い奏者さんです。

オリジナル曲「花 ゆめ 月 星」とても美しい曲からスタートしました。
そして今年は趣向を凝らしてリクエストコーナーを設けました。
たくさんのリクエストを頂きバラエティーに富んだ楽しい音楽でした。
オネスティ、イエスタディワンスモア、TSUNAMI、花は咲くなどなど・・・。

下山さんの音楽はそっと寄り添うような、肩の力が抜ける優しい音楽です。
さらっとピアノを弾く感覚はさすが、ベテランのミュージシャン。
お集まりくださったお客様も心身ともにリラックスできたのではないでしょうか?

みなさま ありがとうございました。
下山さん、またいらして下さいね~♪
みなさま、こんにちは。
2月22日にDuo Uchida さんをお迎えして、ピアノ連弾のコンサートを開催致しました!!
4回目のご出演となります。
お話が上手なお母様の万海(まみ)さんは迫力のある低音、笑顔が花のような娘の久己(くみ)さんは指さばきが素早い高音で、毎回息がぴったりの演奏を披露して頂きます。聴いているこちらも気持ちが良く音のシャワーに圧倒されます!!

今回はブルガリアの作曲家パンチョ・ヴラディゲロフのラプソディー‟ヴァルダル‟を演奏して頂きました。
Duo Uchida さんは、パンチョ・ヴラディゲロフ博物館からパンチョ・ヴラディゲロフ作品の認知度向上と手稿譜による演奏を認められる世界で唯一のピアノデュオとなります。
私たちの知っているクラシックとは少し毛色が違いますがとても新鮮でした!新感覚です!
コンサートが終わった後もピアノの音が体を廻っており、お客様が余韻に浸っていました。みなさま、感動されたのですね。
Duo Uchida さん、ありがとうございました♪
2月9日(日)午後。
当館人気イベント「美術館でピアノを弾いてみませんか?」に日頃、ご参加くださっているピアノ奏者さん8名にお集まりいただき、楽しいコンサートを開催いたしました。題して、
「美術館でピアノを聴いてみませんか?」
オリジナルやクラシック...音楽のジャンルを超え、様々な音色につつまれました。


会場は第2展示室にて。 絵画とお客様に囲まれたレイアウト!美術館始まって以来の大胆な会場が出来上がりました。

それを見た奏者の方はちょっと緊張が増したようですが、本番はお見事にみなさん演奏されました。

これからも「ピアノを弾いてみませんか?」は続きます。
弾くもよし、聴くもよし。
次回は3月9日(日)を予定しております~
みなさまのご参加をお待ちしております。
みなさま、こんにちは。
25日(土)に倉前太郎さんをお迎えして、アコースティックギターのコンサートを開催致しました!
1月1日がお誕生日だった倉前さん、15歳の時に作曲をしてから今年で25年経つそうです。

今回も自作曲を7曲を演奏して頂きました。
当館コンサートでお馴染みの「流星」は15歳で作曲されたというだけあってフレッシュです!!

春夏秋冬の自然や人の優しさなどをテーマに作曲されているそうで、どの音もキレイでやさしさに溢れています。
倉前さんのギターのはじく音や響く音は本当にキレイでとても癒されます。
倉前太郎さんの人柄が音にも出ているので、ぜひ生演奏をお聴きいただきたいです!
今年は50曲を配信する予定とおっしゃっていたので、今後もどんな曲ができるのか楽しみですね!!
✧メリークリスマス!✧
12月21日(土)今年最後の美術館ミニコンサートは、夕暮れと共にはじまりました。
音大卒業の頃から出演していただいている、松野凌祐さん(ピアノ)と上野拓人さん(フルート)の演奏です。

12月の夜にふさわしいジャズのリズムでのクリスマスの曲や、松野さんの作曲された冬の音楽を届けてくださいました。
お二人は学生の頃からの仲間で息もぴったりです。


楽器での会話を楽しみながら即興で演奏もしていました。
ここでのコンサートは4回目ですが毎回フルート奏者の上野さんは何かしらを使って吹いて音を出してくれます。
今回はペットボトル(これはよくあるかな?)そしてペットボトルの蓋(へ~鳴るんだ)、なんとスプーンが!くぼんでいるところうまく利用して音が出ました!(すごい!!)
そしてちくわで演奏です。(使用後はお家できちんと召し上がるそうです)
そんなパフォーマンスも披露しながら、笑いと感動のコンサートでした。

✧プログラム✧
Winter Wonderland
冬の日
雪の華
The Christmas Song
Recipe
めぐり逢い
Overjoyed
お集まりくださいましたみなさま、松野凌祐さん・上野拓人さん ありがとうございました。
[お詫び]カメラの調子が悪くてピンボケ画像でごめんなさい。
みなさん、こんにちは。
冬の始まりを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、11月の美術館ミニコンサート。今回は2012年の開館から数えまして記念すべき第100回目のコンサートとなりました!
ご出演は、初登場になりますヴァイオリニストの「辻 有砂」さんとピアニストの「守重 暢子」さんのお二人です♪

夕刻に薄暗くなったラウンジには、三栖右嗣先生の「爛熳」しだれ桜が美しく浮かび上がります・・
その絵画を背景に奏者が奏でる音色が重なり、絵画と音楽の調和を感じられる空間となりました・・

今回は、いつもと少し違ったプログラムで、ソナタ形式での演奏です。
●セザール・フランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
●ガブリエル・フォーレ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番より第1楽章
辻さんのご主人のお話を交えながら・・・

ヴァイオリンとピアノが対等なソナタを演奏することを目的として結成されたDuoのお二人。
ヴァイオリンの深みのある音色とピアノの美しい旋律が互いに掛け合わされ、会話を楽しんでいるかのような演奏を披露して下さいました。

みなさまのご要望にお応えしまして、今回より人数を増やしての開催となりました!
これからも皆様に愛される美術館を目指してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

ご出演下さいました「辻有砂さん、守重暢子さん」有難うございました!
ご来場下さいましたみなさま、有難うございました!
金木犀の香るころとなりました。
みなさん いかがお過ごしでしょうか。
美術館は秋冬展示に替わり 庭の桜の葉も落ち始めました。
10月のミニコンサートも大盛況!
ピアニストの宮崎真利子さんをお迎えしてのクラシックコンサート。

エレガントなドレスに身をつつんだ真利子さん。

しっかりとした安定感のある美しい響き。細やかな運指。時に強く、そしてささやくように優しいピアニッシモ・・・。

美術館の空間が彩り豊かな音で満たされました。
✧プログラム✧
ショパン:子犬のワルツ
ドビュッシー:版画
ラフマニノフ:前奏曲「鐘」‣リラの花
シューマン(リスト編):献呈
シューマン:子供の情景 作品15
そしてアンコールはファジル・サイ編曲 トルコ行進曲(JAZZ)!ノリノリの中幕を閉じました。

お集まりくださいましたみなさま ありがとうございました。
演奏くださいました宮崎真利子さん ありがとうございました。
次回は11月9日(土)記念すべき100回目!ヴァイオリン・ピアノの演奏会です。
どうぞお楽しみに~♪