開館以来ご好評を頂いおります「開館記念画集」(207頁:販売価格3,000円)を
ご希望の方に通信販売いたします。
もちろん150点以上ある当館収蔵の作品はすべて掲載しています。
プロフィールはもとより、元渋谷区立松濤美術館館長村瀬雅夫氏の論評も
掲載している、三栖右嗣を知るには欠かせない一冊です。
ご希望の方はお電話 <span class="caps">TEL 049-223-9511
または、当ページ右下の 「お問合せ」 からEメールにてご連絡ください。
明日9月17日は月曜で本来なら休館日ですが、
敬老の日で祝日のため開館しています。
また、10月8日も体育の日で開館しています。
尚9月18日と10月9日は休館日とさせていただきます。

本日 「知事のとことん訪問」でご来館されました
とことん訪問とは 県内をくまなく訪問し
どんなところへもとことん訪問、見学、話し合っていくものです
知事は 三栖右嗣先生の絵画に感動され 建物の館内はもとより
外観もくまなく視察していただき
次の目的地へ向けて出発して行かれました
この模様は、県政広報番組「彩の国ニュースほっと」(テレビ埼玉 毎週土曜日AM9:00から9:30)
のなかで放送される予定です
放送局 : テレビ埼玉
放送予定日: 9月22日(土)AM9:00から9:30の間
当美術館は、3月のオープン以来半年が経過いたしました。
その間、予想以上の多くの皆様にご来館いただき、感動していただきました。
スタッフ一同、厚くお礼申し上げます。
さて、この度9月24日(月)の休館日を利用して、初めての展示替えを行います。
点数は 現在の25点から36点に増やして展示いたします。
3月のオープン以来、まだご来館いただいていない方の為に 数点の代表作(「爛漫」「冬野」「老いる」、等)を継続展示し、その他は新たな作品(人物・りんご・コスモス・ヨーロッパの風景、等のシリーズをコンセプトに)を展示致します。
今回も、初回展示作品に「勝るとも劣らない」作品群であると確信しています。
猛暑から初秋に変わるこの時期に、ぜひ「憩いのオアシス」ヤオコー川越美術館にお出掛け下さい。
ラウンジでは 美味しいコーヒーや、カットケーキ・おはぎ等も販売しております。
また 11月には、恒例のミニコンサートも計画しています。
スタッフ一同 心からお待ち申し上げております。
マネージャー 宇多村記

ライフデザイン マガジンのカーサ ブルータス10月号に、当館が紹介されています。118~119ページ、『最新デザインに乗って建築巡礼』のコーナーです。
巡礼地は、ヤオコー川越美術館三栖右嗣記念館
巡礼車は、BMW 120iクーペ
ともに、とっても似合って、引き立てあっているのですよ。
是非ご覧下さい。
ぴあMOOK 保存版
『日本の美術館ベスト240完全案内』
(8月30日発売)
51ページにヤオコ-川越美術館が紹介されました
世界最大規模の建築展であるベネチア・ビエンナーレ国際建築展の国別参加展示で、日本館が最高賞の金獅子賞を受賞しました。日本館のコミッショナー(最高責任者)は、ヤオコー川越美術館を建築設計された伊東豊雄先生です。
展示内容は、岩手県陸前高田市に建設中の、被災者が集える「みんなの家」を設計する過程で生まれた約130個もの模型で、作成には若手建築家の乾久美子、平田晃久、藤本壮介の3氏が、展示会場の壁面を取り巻くパノラマ写真は、陸前高田氏出身の写真家畠山直哉さんが手がけました。
かけがえのないたくさんの命、思い出のある建物が失われた被災地で、建築になにができるかを問い続け、「ここに、建築は、可能か」がテーマとなりました。多くのアイディアが出され、意見が空回りすることもあったなか、被災地の人々との交流に助けられ、最終案である「みんなの家」が生まれたそうです。
津波で立ち枯れた19本の杉を柱にし、何層ものテラス、らせん状に上昇する階段で構成された建築面積30平方メートルの木造二階建て、が「みんなの家」です。
日本の国別参加部門金獅子賞受賞は、1996年の阪神大震災の廃墟を再現した展示以来二度目だそうです。主催者側は「あれだけの災害を受けた中で、建築家が地域とコラボレーションして作り上げた展示に、人間が持つ温かみと興奮を感じた」と評しました。
五人の皆さんの「建築になにができるのか」という問いに対する回答とその結果を、私たちはみな、誇らしく思います。
8月18日は川越きものの日です。
美術館に、素敵なきもの姿でおいでになりませんか。
もちろん浴衣でもOKです。
あなたのきもの姿で、涼しい美術館がよりいっそう...
きものでご入館のお客様に、
オリジナルポストカード(小)を一枚プレゼントいたします。
2012/8/10発売
「カーサ ブルータス」創刊150号記念☆特別保存版!
いま一番行きたい美術館はどこだ?!
51ページに
当美術館の紹介記事が掲載されています