新河岸川さくら情報・・・From美術館
寒かった冬も終わり 待ちに待った桜の季節がやってきました。本日より皆様に新河岸川沿いのさくら開花情報をお知らせいたします。
東急東横線が東武東上線とドッキングしましたので神奈川からも小江戸川越に来やすくなりました。 ぜひ 美術館近くの新河岸川沿いの桜もご一緒にお楽しみください。
by わたなべ
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ヤオコー川越美術館三栖右嗣記念館スタッフによるブログです。‘日記’ カテゴリーのアーカイブ新河岸川さくら情報・・・From美術館寒かった冬も終わり 待ちに待った桜の季節がやってきました。本日より皆様に新河岸川沿いのさくら開花情報をお知らせいたします。 東急東横線が東武東上線とドッキングしましたので神奈川からも小江戸川越に来やすくなりました。 ぜひ 美術館近くの新河岸川沿いの桜もご一緒にお楽しみください。 by わたなべ 盛況感謝3月5日(火)夜、BS日テレの人気番組『ぶらぶら美術・博物館』で、当美術館が紹介されました。番組では当館スタッフが、編集者で評論家の山田五郎さんと三栖右嗣先生の絵画の中から5点を紹介し、人気お笑いコンビのおぎやはぎさんには、ヤオコーの超人気商品「おはぎ」を紹介していただきました。また、世界的建築家伊東豊雄先生が設計された素晴らしい建物も詳しく紹介されました。その結果、放映翌日の6日(水)から、番組を観られた沢山の方々で連日賑わっております。また、番組で紹介された「おはぎ」を、多くの方々が召し上がられ、そしておみやげとしてお買い上げいただきました。スタッフ一同ご来館のお客様と、番組を制作・放映していただいたテレビ局関係者の皆様方に、深く御礼申し上げます。 当美術館では桜の開花を前に、2回目の展示替えを18日(月)の休館日に実施致します。皆様のご来館を心からお待ち申し上げます。 by 宇多村
灯りをつけましょ...こんにちは 春一番も吹き、桜の蕾もふくらみ、心がほどけていくような春の日差しも、もうすぐですね。 先日、ある会合で同席した、プチ文化村のMさんが、私にお雛様を折ってくださいました。「ちょっとお時間ある?待っててね」 きれいな指先から、可愛いお内裏様とお雛様がうまれました。 とても嬉しかったので、皆様におすそわけです。by平井 有名写真家のご来館2月21日(木)、開館と同時に外人さんと日本人の奥様がご来館されました。その方は、川越在住のドイツ人写真家・漫画家の、ゲオーク・マテスさんだったのです。マテスさんは、主に日本とドイツで多方面にわたり活躍されています。 氏は過去現在を通じて、内外各界の有名人との交友も広く、お人柄も大変「謙虚」な紳士です。当美術館をご鑑賞のあと、ドイツ語で写真のようなメッセージを頂きました。 ご本人に訳して頂いたら、「今日は自分にとって特別の日である。そしてこの美術館はとても素晴らしいが、もっと良いことは、美術館と同様そのスタッフの応対が良いことである」との最高級のお褒めのお言葉を頂きました。当日は午前中ご滞在され、またのご来館を約されてお帰りになりました。 by宇多村 クリスマスローズが咲きましたまだまだ寒い毎日が続いております。 美術館の庭にシンボルツリーの枝垂れ桜が植えてあります。その桜をベンチでぐるりと囲み、内側にはクリスマスローズを植えました。最近、ひとつ、ふたつとふっくらとしたかわいいお花が顔を出し始めました。 クリスマスローズは薬用の植物として明治の頃日本に入ってきましたが、根や葉の部分には有毒な成分を含んでいるそうです。決して食べたりしないでくださいね。 花言葉は「追憶」「スキャンダル」「私を忘れないで」 MISSサインの謎に迫る!?こんにちは。いつもブログをお読みいただきましてありがとうございます。 三栖先生のサインに疑問を感じたことはございませんか?"MISS C"の"C"は何?先生のお名前は右嗣なので本来は"Y"なのですが・・・。 それは 最愛なるお母様 千里さんの"C"です。お母様は86歳でお亡くなりになりましたが、画家として生きていくことを最後まで応援して下さり、自ら絵のモデルにもなって下さいました。安井賞を受賞した<生きる>は先生の代表作です。 今 展示中の<朝陽>とラウンジの<爛熳>には"MISS. C.H"と書かれています。これは 愛すべき奥様のイニシャルも加わっています。絵だけではなく、サインにまで三栖先生の愛情の深さが伺えます。それともう一つ。絵の中にさりげな~くサインしているのもおちゃめな感じで、どこに書いてあるのか探してみるのもおもしろいですよ。ぜひ 本物をご覧になって下さい。 by わたなべ 「爛熳」の饗宴
今回、以前当ヤオコー川越美術館で「爛熳」500号を鑑賞された、サンアゼリアの常務理事、田窪勝様のお計らいにより、緞帳を鑑賞させていただきました。 鑑賞後の歓談の席で、今後両館で連携して三栖先生の素晴らしい作品を、さらに多くの方々にご紹介していくことを確認しました。 最後に、田窪様はじめサンアゼリアの皆様方、ありがとうございました。 BY宇多村
ゆ~きやこんこ♫
1月14日 成人の日 あいにくの大雪となってしまいました・・・。成人された皆さま おめでとうございます。私は弘前出身なので、自分の成人式の日も大雪だったのを思い出します。 美術館の枝垂れ桜の枝にも雪がつもり、遊歩道は真っ白・・・。まだまだ降り続きそうな勢いです。 エントランスの雪かきをマネージャーがしましたが...あっという間にまた積もってしまいました。確か去年もオープン前の準備期間に雪が降りスタッフ全員で雪かきをしたのを覚えています。 もうすぐ美術館も1年を迎えます。春には枝垂れ桜にも花が咲くことでしょう。 ・・・これから外に出られる方はくれぐれもお気を付け下さい。 by わたなべ 日本中からお客様が...!!
「こんにちは!やっと来られました。名古屋からきたんですよ」と嬉しそうなお客様。 またある時は、5時近くなってから、ご入場終了の案内の出ている館内を覗き込むお客様の姿が...。飛んで行って、ドアを開くと 「いやぁ、午後から急に休みがとれたんで、チャンス!と、車を飛ばしてきたんですよ」 「ありがとうございます。どちらからお見えですか」 茨城県東海村からのお客様でした。お若い頃から三栖先生の絵をグラビアで見ていらして、三栖右嗣記念館が出来たことを知り、いつかはと思っていて下さったとか。 こんな風に、お客様とお話しするなかで、ずいぶん遠方からもお出でいただいていることを知り、白地図をピンクに染めてみました。北は北海道から南は九州、沖縄まで、という言葉通り、本当に日本各地からお出でいただいているのだなぁ、と改めて有難く思いました。お話しするチャンスのないままお帰りになられるお客様もいらっしゃるはずですので、おそらくもっと沢山の県が染まるはずです。 是非、「〇〇から来たのよ」とお声をかけてください。ご来館を心からお待ちしています。BYスタッフ一同 新春、盛況感謝!皆様、明けましておめでとうございます。 当館は1月2日(水)から開館し、本日6日(日)まで予想以上のお客様にご来館いただきました。スタッフ一同深く感謝申し上げます。 この間にご来館された「お客様の声」を、一部そのまま掲載させていただきます。 ◎鹿児島から来た老夫婦です。若い頃、所沢に住んでいました。はからずもすばらしい絵を拝見して、昔がよみがえります。たしか一冊画集を持っていました。かごと草花、帰ったら早速とり出してみよう。たしかにあったと思います。アンドリュウ・ワイエスのあたたかいリアルな絵にひかれて、ため息をついて見たことを思い出します。毎年正月はおのぼりさんで、3人の娘達とお互いの健康に感謝して、1年が始まります。今年はすばらしい絵にめぐりあえて、きっとよい年だろうと思います。ありがとうございました。夫90歳、私84歳です。 S様 ◎出身は新潟県。仕事で栃木県に住むようになって、ヤオコーさんに行くようになりました。そのスーパーが美術館!?と思いましたが、居心地のいい空間と、館長さんのお話にこの美術館が好きになりました。ありがとうございました。 A様 |