♫ ミニコンサートのご案内 ♫
次回ミニコンサートは、「大泉マンドリンクラブ」によるマンドリン・コンサートです。大泉マンドリンクラブは、2001年群馬県大泉町公民館主催の「マンドリン講座」修了生を母体に、同年4月に結成されました。「国民文化祭ぐんま2001年マンドリンフェスティバル」に初出場し、以来「愛・地球博マンドリンビッグコンサート」、「萩原朔太郎音楽祭」などに出演し、納涼祭、敬老会、各施設訪問などで、楽しみながら活動されています。名画『爛熳』の前で演奏される、キャリア豊富なマンドリンの演奏をお楽しみください。
《予定曲目》 メモリー、シンコぺーテッド・クロック、プリンク・プレンク・プランク、時代、川の流れのように、マイ・ウェイ、レット・イット・ゴーほか

*日 時* 平成26年11月30日 日曜日
午後4時から5時
*場 所* ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)ラウンジ内
*入場料* ラウンジ内(コンサート)は無料です。
【但し、絵画展示室入場者は通常料金をいただきます。
※大人 300円 中人(大学生・高校生) 200円 】
*入場者* 先着80名様 お早めにどうぞ!
*予約方法* ご希望の方は、直接または電話、メールにてご予約下さい。
☎049-223-9511
(ヤオコー川越美術館・三栖右嗣記念館)
≪メールは、このページ右下のお問い合わせからどうぞ≫
皆様のご来館お待ちしております・・・・・・
![yjimage[9].jpg](/museum/blog/assets_c/2014/02/yjimage%5B9%5D-thumb-300x275-5616.jpg)
ご好評を頂きました「三栖右嗣の見たスペイン」展が、9月21日に終了し、2014年秋からの企画展示として 「三栖右嗣 林檎の世界」展が始まりました。(2014.9.23~2015.3.15)
三栖右嗣は多くの名作シリーズを描いておりますが、林檎は1970年代の初めから始まる、傑作です。

さて、この不思議な一枚の写真。いったい何でしょう。
実はこれ、第一展示室に展示した、大版画なのです。
画面の上方をよこぎる林檎の大枝が印象的なこの大版画は、その名のとおり縦115.8横238.8cmの大きなものです。1980年に、当時日本で唯一、巨大プレス機を持った、長野県坂城町の森工房で完成しました。
これらリトグラフと、地に落ち、晩秋の陽に晒され、雪に埋もれ、朽ちて土に還ってゆく林檎を、深い愛情をこめて描いた油彩画の数々。皆様には是非ともご覧いただきたいと思っています。

また、三栖右嗣がアトリエを構えていた埼玉県ときがわ町の文化センター アスピアたまがわ 内にある 「三栖右嗣リトグラフ展示室」から、「林檎のある風景17」の石版石をお借りして期間中展示しております。
三栖右嗣リトグラフ展示室ホームページ /forms/info/info.aspx?info_id=13469

第二展示室では、人物群像が大壁を飾りました。また、お客様からのリスエストの多かった「冬野」の、楽しげな雀たちにかこまれ、大きく首を垂れたひまわりも登場です。中央に置かれた大きなまるいソファに腰をおろして、どうぞ秋の一日をここ、ヤオコー川越美術館でお過ごしください。

「三栖右嗣の見たスペイン展」も、会期をあと2週間残すばかりとなりました。
ようやく、ときおり涼やかな風の吹き渡るこの頃です、ぜひ美術館にお運びになりませんか?
スペインを愛した三栖右嗣の名作、「バラを持つ少年」「フラメンコの女」「街角」「村の教会」「朝の陽ざし」など、今後一堂に会することのないだろう作品の数々を、是非この機会に、ご覧いただきたいと思っております。
さて、第一展示室は「スペイン展」、第二展示室は通常展示となっておりますが、その第二展示室に今回展示しました「薔薇」と「アマポーラ」。どちらも30号の作品ですが、こちらが、ご来館のお客様のため息を誘っております。


花の画家としても名高い三栖右嗣。 コスモスや菜の花、蓮華などの野の花々とはまた趣の異なる、いわば都会的なこの一対の花もどうか、ご覧になってください。
お待ちしております。
こんにちは。いつもブログを ご愛読いただきましてありがとうございます。
8月30日(土)16:00~「スタンダードジャズ・コンサート」
定員に達しましたので締め切りとさせていただきます。
たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。
8月11日(月)はお盆期間中の為、休まず特別開館致します。
9月21日(日)まで、大好評の『三栖右嗣の見たスペイン展』を開催しています。
猛暑が続いておりますが涼しいラウンジではおいしい各種飲み物の他に、ハーゲンダッツの各種アイスクリームも取り揃えました。
お盆はご家族で、ぜひヤオコー川越美術館にお出掛け下さい。
当館ミニコンサートも、開館以来今回で13回目となりました。
レベルの高い内容を、「入場無料」で実施していますので、毎回多くの皆様が参加されています。
今回も満足いただけると確信しております。
今回は、キャリア豊富なジャズメン、「小林里枝カルテット」の皆さんによるスタンダードジャズをお楽しみいただきます。
名曲の数々を演奏していただきます。乞うご期待!!
小林里枝(アルトサックス)・飯田篤史(ピアノ)・東郷ケイジ(ベース)・小林司(ドラム)
【予定曲目】 「A列車で行こう」「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」「枯葉」 ほか...
*日 時* 平成26年8月30日 土曜日
午後4時から5時
*場 所* ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)ラウンジ内
*入場料* ラウンジ内(コンサート)は無料です。
【但し、絵画展示室入場者は通常料金をいただきます。
※大人 300円 中人(大学生・高校生) 200円 】
*入場者* 先着80名様 お早めにどうぞ!
*予約方法* ご希望の方は、直接または電話、メールにてご予約下さい。
☎049-223-9511
(ヤオコー川越美術館・三栖右嗣記念館)
≪メールは、このページ右下のお問い合わせからどうぞ≫
皆様のご来館お待ちしております・・・・・・
![yjimage[9].jpg](/museum/blog/assets_c/2014/02/yjimage%5B9%5D-thumb-300x275-5616.jpg)
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
当館では現在、第一展示室においてヤオコー川越美術館初の企画展示「三栖右嗣の見たスペイン」を開催しております。

今回はスペインの作品の中から、当館の所蔵作品に加えて、大山治郎コレクション美術館様、個人所蔵家の皆様のご協力をいただき、風景、人物、静物、スケッチ合わせて17作品を展示しており、加えて、全てのスペイン行に同行した、写真家の鈴木喜一氏撮影の写真も多数展示し、大変ご好評をいただいております。

第二展示室とラウンジでは、「老いる」「生きる」の名作のほか、今回は初登場の作品として、「或る家族の肖像」「薔薇」「アマポーラ」、もう一度見たいとご要望の多かった「トモコ」、母子像をともなった「爛熳」など13作品が展示されています。
「小江戸川越」 蔵の街の散策とともにぜひご来館ください。
スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
♪ 久し振りの「美術館ミニコンサート」のご案内となります。
今回のコンサートは、東京音楽大学ご出身で、東京オペラプロデュースメンバーの森陽子さんによるソプラノコンサートです。国立音楽大学ご出身の、山崎優子さんのピアノ演奏とともに素敵な歌声をお楽しみください。
*日 時* 平成26年6月21日 土曜日
午後4時から5時
*場 所* ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)ラウンジ内
*入場料* ラウンジ内(コンサート)は無料です。
【但し、絵画展示室入場者は通常料金をいただきます。
※大人 300円 中人(大学生・高校生) 200円 】
*入場者* 先着70名様 お早めにどうぞ!
*予約方法* ご希望の方は、直接または電話、メールにてご予約下さい。
☎049-223-9511(ヤオコー川越美術館・三栖右嗣記念館)
(メールは、このページ右下のお問い合わせからどうぞ)
皆様のご来館お待ちしております・・・・・・
皆様いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
3月18日より、新しい展示内容になりました。
第一展示室は、ヤオコー川越美術館初の企画展示「三栖右嗣の見たスペイン展」です。
三栖右嗣は、1978年より3度スペインを訪れ、全土を巡り、風景や人物の名作を数多く生み出しました。スペインを描いた自分の絵が、そのスペインで評価されなければどうしようもない!と云う気概と自負を持っていましたが、マドリードの名門クライスラー画廊で1979年には個展を開き、スペインの人々で、会場が連日超満員になるという大成功を収めました。
今回はスペインの作品の中から、当館の所蔵作品に加えて、大山治郎コレクション美術館様、個人所蔵家の皆様のご協力をいただき、風景、人物、静物、スケッチ合わせて17作品が展示されます。

加えて、全てのスペイン行に同行した、写真家の鈴木喜一氏撮影の写真も多数展示しました。どの写真も、三栖右嗣の優しい人柄を偲ばせ、見逃せないものばかりです。
大地のぬくもりをイメージした足元からの照明と相俟って、小規模ながら、心をうつ"Miss World"ができあがりました。
そして第二展示室とラウンジでは、「老いる」「生きる」の名作のほか、今回は初登場の作品として、「或る家族の肖像」「薔薇」「アマポーラ」、もう一度見たいとご要望の多かった「トモコ」、母子像をともなった「爛熳」など13作品が展示されています。
スタッフ一同皆様のご来館を心よりお待ちしております。