2018 年春・夏展示がはじまります
2018年3月20日より新しい展示が始まります。今回のテーマは「人」と「花」です。
三栖右嗣は、妙なる匠の技で画布にいのちを吹き込みます。三栖右嗣の描く人も花も、内にドラマを秘め、そのドラマは視る人の中で、作者の意図をもはなれて、予期せぬ展開をたどります。
そんな体験を、美術館で・・・
闇に浮かぶ白い顔 「I嬢(習作)」 油彩10号
軽くポーズをとり、けだるくこちらを見つめる少女 「室内」 油彩100号
絢爛たる瀑布 「爛熳」 油彩 120号
古い切り株に無造作におかれた野の花々 「雑草と切り株」 油彩 20号
そのほか「麓郷早春」「スペイン風景」「アマポーラ」「ミモザ」「トモコ」「マルガリータ」など多くの作品がお待ちしております。どうぞお出かけください。