ココロあたたまる音色。。。Duo itodo ♫
みなさんこんにちは。
7月23日(土) 美術館ラウンジにおいて「デュオ イトド」さんのミニコンサートを開催いたしました。当日はたくさんのお客様にご来館いただき、夕暮れのひとときを まったりと過ごしていただけたかと思います。
「イトド」とは日本の古語で「いっそう、ますます」という意味です。
長年お二人はウィーンで活動をしておりました。出会いも同じアパートの住人同士であったそうです。
現代音楽のスペシャリスト クラリネット奏者 岩瀬龍太さんと、ソリストとして幅広い活動をしているクラシックギター奏者 熊谷俊之さん。二人の感性にあった曲を選曲し、クラリネットとギターの可能性をさらに広げるべく活動をしています。
本日は セルソ・マシャド作曲「ショーロス」 ラベル作曲「亡き王女の為のパヴァーヌ」 ピアソラ作曲「カフェ1930(タンゴの歴史より)」 草川 信作曲「夕焼け小焼け」など 「デュオ イトド」さんのクラリネットとクラシックギターの心地よい音色がラウンジいっぱいに広がり、日常の疲れをやさしく癒してくださいました。
「イトド」さんは ライブでしかあじわえない 空気を通して伝わるクラリネットの息づかい、ギターの音色を これからもたくさん感じ取ってほしいとお客様へメッセージを残してコンサートをしめくくりました。
・・・CDも発売しております。
ココロあたたまる演奏をしてくださった「デュオ イトド」さん、たくさんお集まりくださった「ヤオコー川越美術館 ファン」のお客様、ありがとうございました。
by わたなべ