春のフラワーアレンジメント 大好評でした
みなさま こんにちは。
ヤオコー川越美術館10周年企画「春のフラワーアレンジメント」を4月19日、20日の2日間、開催いたしました。
講師の谷川 綾先生は貸し切りハウスウエディング専属のフラワーコーディネーターをされてきた素敵な女性です。センスもよく、お人柄も良い2児のお母さん。
今回は三栖右嗣先生の大作「爛熳」の絵画よりイメージを膨らませ 桜の木の傍らに咲く可憐な「野の花」のようなアレンジを制作してくださいました。
優しい色のスプレーストックを中心に 香りのよいユーカリやローズゼラニュウム、ゆらゆら揺れる可憐なグリーンベル、マトリカリアなどを使いました。お花の傍らには水辺をイメージしてガラスの花器に桜を浮かべて・・・。
初めての方も、経験者の方も花の命を感じながら とても楽しそうにアレンジを作り上げました。どれ一つと同じものはありません。
みんな違って、みんな美しい・・・。
最後は谷川先生を囲みなごやかなティータイム。
初めましての方とも仲良くおしゃべりを楽しみました。
今回のイベントの為にみなさんの緊張をほぐそうと 谷川先生は「最初の質問」という絵本(詩・長田弘/絵・いせひでこ)を読んでくださいました。そしてみなさんに好きなお花を質問されました。色々なお花の名前があがって、みなさんお花好きです。
そして開館10周年の取材で見えていた ラジオ川越 パーソナリティー板倉さんも飛び入りで体験していただきました。
お仕事を忘れるくらい熱中されていましたよ(笑)
ご参加くださったみなさま、素敵なアレンジを提案して下さった谷川 綾先生 ありがとうございました。
また秋に、できたら良いな...と思っております。