~ときがわ町文化センター アスピアたまがわの緞帳を訪ねて~
皆さまこんにちは。酷暑の毎日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回私達スタッフは、三栖右嗣アトリエの地でもありますときがわ町玉川に行ってまいりました。
ご存知のとおり[文化センターアスピアたまがわ]の緞帳は、三栖右嗣の"桜"です。
とても綺麗なブルーに立体感のある桜のピンク、そしてキラキラと光るラメが所々にちりばめられています。
その丁寧に織り込まれた美しい緞帳にしばらくの間魅せられてしまいました ・・・
そして、下の方でひときわ存在感をあらわしていたのは、"カワセミ"です。
カワセミは、「ときがわ町の鳥」なのだそうです! なるほど・・・
通常の緞帳は、巻き込まれる構造になっているそうですが、こちらは痛まぬよう上にそのまま上がる仕組みになっているそうです!
2Fには、リトグラフ展示室も有ります!
こちらには、廊下に11点室内に23点の作品が展示されており、油彩とは異なるリトグラフの世界に引き込まれます。
今では、大変貴重な石版画やそれに使われた石版石も設置されていますので、是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
今回ご案内して下さいました渡邉町長様、関口前町長様、教育委員会正木様には、貴重なお話とお時間を頂戴し誠に有難うございました。
そして、食べることも大好きな私達スタッフは、美味しさも求め・・・
こちらもときがわ町にありますイタリア式食堂"イル・チエロ"でのランチも楽しんできました!
お洒落なお店と美味しさに大満足!でした。
帰りには、「とうふ工房わたなべ」でお土産を買い、お醤油との相性バッチリの豆乳ソフトもお腹の中に・・・。
楽しいときがわ町巡りを満喫しました❤
ヤオコー川越美術館では、春・夏の展示が、9月8日までになっております。こちらの桜「爛熳」にも是非会いにいらして下さい!
スタッフ一同お待ちしております。