プロフィール
三栖右嗣氏(みすゆうじ)記念館は敷地内のシンボルツリーや新河岸川沿いの桜並木など、サクラとはなじみの深い美術館です。スタッフがブログを通じて、さまざまお知らせを提供し、さくらのように愛される美術館づくりをめざしています。
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アーカイブ

スタッフブログ

ヤオコー川越美術館三栖右嗣記念館スタッフによるブログです。

2016年1月14日 のアーカイブ

✍ お客様の声より ✍


   昨年秋からこれまでにご来館いただいたお客様の『お客様の声』を掲載いたします。

 

✥ 美術館でこんなに気に入った絵画をみつける事が出来てビックリしました。上手な絵だと思う絵は多くありますが、気に入った絵に出会う事って意外に少ないです。来館して良かったです❤ 素敵な絵をありがとうございました!! 季節感がある所が最高です。

✥ あっ富士山だ  すばらしい美術館でした。スタッフによるブログ、おもしろかったです。口から生まれてきた様なやつ・・・カラス、笑ってしまいました。「キンタ」くんにお会いできるのを楽しみにしています! 日本一の美術館です

✥ 影と光のコントラストがとてもキレイだと感じました。特にもみじや桜からすけてこぼれる光の表現が美しいです。 このような素晴らしい作品を300円でみれるとは・・・。感謝いたします! 中央の丸いイスが座りごこちGood

✥  建物見学で来館しましたが、絵の迫力にも圧倒されました。 子供にも「わからずとも、空間に身をおいてふんいきを感じて欲しい」と連れてきました。

✥ 何度目かの来館です。花を描いた作品、そして「生きる」・・・。描きながら涙したという、その心情がひしひしと伝わってくるすばらしい絵です。 ラウンジでケーキを食べるのが楽しみで、近くに来ると寄ってしまいます。 次回はぜひコンサートに合わせて来たいと思っています。 今日は天気が良いのでラウンジの天井に外の水面が映るので、それも幸せな気分でした。  上尾市 M様

✥ 初めてヤオコー美術館にきたのは2013年6月!それから何度も通い・・・(川越には別件で1~2ヵ月に1度は来ています)途中私自身骨折したり、病気がありますが、ここに来て桜の絵をみるたび力をいただき、リハビリに頑張っています。いつもひとりできます。先日、夫もひとりでみにきて、私の言葉に嘘がないことに気づいてくれました。 これからも本物をみにきます。 今日はありがとうございました。  東大和市 K様

✥ 川越の中のパリ・・・。(「パリの風景」をご覧になって)ボンジュール、また会いに来ます。ヤオコーさん、ありがとう! 

✥ 私たちはS学園の生徒です。今日は美術館レポートのために来ました。初のヤオコー美術館でどういうところか分からなかったけど、来てみたらすごい人が作ったと聞いてびっくりしました。絵もすばらしかったです。とくに紅梅図という作品がすごかったです。また来たいです。ここの方がとてもしんせつでいろいろ教えてくれました。とってもうれしかったです。また来たいです。 また来るね。サラバ  R様、K様、M様

✥ とてもすばらしい展示空間と光環境の豊かさに魅せられました。作品もくちていく中の力強さと生命力に溢れ、感動させられました。何よりも館長さんの人柄が、この建物をより楽しく、意味深いものにしていると感じました。 良い建物とは、利用されている人の顔に表れるものだと学ばさせて頂きました。今後も多くの人にこの建物・作品の良さを伝えていって頂きたいと思います。  O様

✥ しばらく振りに来館しました。館長様はじめ皆様が変わりなく温かく迎えて下さり、有難かったです。 「シャコタンの漁村」初めて観させて頂きました。絵から空気迄伝わるようで、頬が冷たくなるような冬らしい展示が多い中、「雪解けの頃」は、同じ冬の絵なのに、少し空気が暖かく感じられたり、「紅梅図」からは香りが香ってきそうで、しゃがみこみつい見入りました。心豊かになる時間を頂きました。  Y様

✥ 「老いる」「生きる」を描いているときの画伯の心を思うと、どんなにかつらい気持ちもあったのではと思います。御自分の母をモデルに描いたと聞いています。母の老いた姿と自分の将来を重ねておられたのではないでしょうか。現実は時として目をそむけたいときもありますが、直視する大切さもこの絵から感じました。  M様