「三栖右嗣の見たスペイン」展 好評開催中です!
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当館では現在、第一展示室においてヤオコー川越美術館初の企画展示「三栖右嗣の見たスペイン」を開催しております。
今回はスペインの作品の中から、当館の所蔵作品に加えて、大山治郎コレクション美術館様、個人所蔵家の皆様のご協力をいただき、風景、人物、静物、スケッチ合わせて17作品を展示しており、加えて、全てのスペイン行に同行した、写真家の鈴木喜一氏撮影の写真も多数展示し、大変ご好評をいただいております。
第二展示室とラウンジでは、「老いる」「生きる」の名作のほか、今回は初登場の作品として、「或る家族の肖像」「薔薇」「アマポーラ」、もう一度見たいとご要望の多かった「トモコ」、母子像をともなった「爛熳」など13作品が展示されています。
「小江戸川越」 蔵の街の散策とともにぜひご来館ください。
スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。