プロフィール
三栖右嗣氏(みすゆうじ)記念館は敷地内のシンボルツリーや新河岸川沿いの桜並木など、サクラとはなじみの深い美術館です。スタッフがブログを通じて、さまざまお知らせを提供し、さくらのように愛される美術館づくりをめざしています。
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スタッフブログ

ヤオコー川越美術館三栖右嗣記念館スタッフによるブログです。

「三栖右嗣リトグラフ展示室」が、ゆかりのときがわ町に


三栖右嗣は1982年(S57)に、埼玉県比企郡玉川村に移り住みました。
現在のときがわ町です。1300年の木材加工の歴史をもち、きのこ山菜
など山の幸にめぐまれ、透き通った温泉も湧くこの地に、三栖右嗣は55
歳から82歳で没するまで、暮らしました。
画題を求めて、花かごを手にゆったりと野を行く姿は、悠揚迫らぬものが
ありました。

さて、そのときがわ町に、紅梅図や林檎シリーズなどの素晴らしいリト
グラフ作品の展示室があります。

詳しくは下記のときがわ町のホームページをご覧ください。
/forms/info/info.aspx?info_id=13469

また路線バスの紹介もそえておきます。
/forms/info/info.aspx?info_id=18689

毎年6月には花菖蒲祭りもひらかれます。是非一度お出かけください。

                             by 平井