ごきげんマリンバ ♪♪♪
みなさんこんにちは。11月5日(土)夕暮れ時。美術館ミニコンサート。
マリンバ連弾奏者「ふわり」篠崎陽子さん.高口かれんさんの元気で楽しいコンサートが始まりました。
はじまりは「トルコ行進曲ジャズ」(A.モーツァルト作 F.サイ編曲)
コンクリート壁に響き渡る木製鍵盤のマリンバの軽快で美しい響き・・・。聴衆を包み込むようにメロディーが流れます。
鍵盤を打つマレット(バチのようなもの)は種類がたくさんあって それぞれ音の響きや音色が違い 曲に合わせて使いわけるそうです。
そして今回のコンサートではマリンバの位置も変え、向かい合わせで演奏をする「2⊹1」(I.トレヴィーノ作)「カムシン」(E.セジョルネ作)も披露してくださいました。
歯切れのよい軽快な曲や、うっとりと夢のような美しい曲、季節にピッタリな曲などバラエティーに富んだ楽しいひと時を過ごしました。
その他演奏された曲は・・・歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲、熊蜂の飛行、アメリカンパトロール、秋のうたメドレー、チャールダーシュなど。
お集まりくださいましたみなさま、「ふわり」篠崎さん・高口さん ありがとうございました。
いよいよ次回は今年最後のコンサート! また次のブログでお知らせいたします~♪