こんにちは。
早いもので今日は3月30日。お天気はどんより曇り空・・・。川沿いのさくらは8分まで咲きました。
美術館の枝垂れ桜は少しだけれど花開きましたよ。濃いめのピンク色が愛らしいです。
今、美術館ガーデンではクリスマスローズが満開です。去年の倍は咲いてます!!
赤い実のなるゆすら梅はレースのように繊細で可愛らしい花をつけました。
くさぼけも元気に咲きました。
ビンカミノールは青い花とはっぱのグリーンのコントラストが美しい!
いよいよ さくらは見頃を迎えます。4月5日は新河岸川のさくらまつり。恒例の「小江戸川越 春の舟遊」午後1時より6時半まで無料で乗船できます。
皆様、どうぞお越し下さい。お待ちしております。
こんにちは。
3月29日 新河岸川沿いのさくらです。
3分咲き・・・でしょうか。お散歩をされている方も増えて来ました。
美術館の枝垂れ桜はまだつぼみです。今年は去年よりたくさんの花がさきそうです。
美術館カフェでは期間限定で「さくら紅茶」・「アップルティー」をはじめました。ラウンジの「爛熳」をながめながら、桜の花と葉がほのかに香る紅茶をどうぞお試しください。
「アップルティー」は三栖右嗣先生が好んでよく描かれた林檎の香りの紅茶です。
ゆったりと三栖の世界にひたっておくつろぎください。おまちしております。
こんにちは。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
今年もるんるん♫のさくらの季節が訪れました。
3月26日、美術館そばの新河岸川土手の桜が可愛らしいお花を咲かせました。まだ何輪かですが、今日も暖かいので今週末は期待できそうです!!
美術館の新しい展示、「三栖右嗣の見たスペイン」展とともに ぜひご覧になって下さい。
美味しいおはぎとケーキを用意してお待ちしております。
皆様いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
3月18日より、新しい展示内容になりました。
第一展示室は、ヤオコー川越美術館初の企画展示「三栖右嗣の見たスペイン展」です。
三栖右嗣は、1978年より3度スペインを訪れ、全土を巡り、風景や人物の名作を数多く生み出しました。スペインを描いた自分の絵が、そのスペインで評価されなければどうしようもない!と云う気概と自負を持っていましたが、マドリードの名門クライスラー画廊で1979年には個展を開き、スペインの人々で、会場が連日超満員になるという大成功を収めました。
今回はスペインの作品の中から、当館の所蔵作品に加えて、大山治郎コレクション美術館様、個人所蔵家の皆様のご協力をいただき、風景、人物、静物、スケッチ合わせて17作品が展示されます。

加えて、全てのスペイン行に同行した、写真家の鈴木喜一氏撮影の写真も多数展示しました。どの写真も、三栖右嗣の優しい人柄を偲ばせ、見逃せないものばかりです。
大地のぬくもりをイメージした足元からの照明と相俟って、小規模ながら、心をうつ"Miss World"ができあがりました。
そして第二展示室とラウンジでは、「老いる」「生きる」の名作のほか、今回は初登場の作品として、「或る家族の肖像」「薔薇」「アマポーラ」、もう一度見たいとご要望の多かった「トモコ」、母子像をともなった「爛熳」など13作品が展示されています。
スタッフ一同皆様のご来館を心よりお待ちしております。
3月15日(土)当美術館に於いて、シニアグループによる「ハーモニカコンサート」を開催し、多くの皆様に感動していただきました。ご自宅でハーモニカを吹く人は多いのですが、コンサートは初めてと云う方が多かったのです。しっかりとしたリーダーのもと、独奏あり・重奏あり・合奏ありで、バラエティに富み、最後はハーモニカの伴奏で参加者全員による、「ふるさと」の大合唱で盛り上がりました。今回の演奏者はシニアの皆さんで、その頑張りが観客の皆様に感動を与えました。
今後も当館では多くの楽しいミニコンサートを開催致します。どうぞご期待くださいませ。
By うたむら
3月15日(土)『ハーモニカコンサート』の締め切りが迫っています。
ご希望の方はお早目に、下記あてにお申し込みください。
ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)
電話 049-223-9511
コンサートのみのご参加は「無料」です。
当館でのハーモニカコンサートは、初めての実施となります。
しっかりとしたリーダーのもと、統率のとれた10人の奏者が、おなじみの
童謡唱歌・抒情歌・歌謡曲・外国民謡などを演奏します。
ゆっくりとした楽しい時間をお過しください。
お見逃しなく!!