商品ストーリー

こだわりの生鮮 2021.01.04

こだわりのいちごがヤオコーに登場!

こだわりのいちごがヤオコーに登場!

今年も『いちご』のシーズンがやってきました。
「食べやすくて、子供も大好きないちごは、年々人気が高まってきています」(青果担当・寺谷、以下同)
人気を受けて、最近はいちごの品種もバラエティ豊富に。ヤオコーでもいろいろな品種のいちごを、それぞれのおいしい時期に合わせて、順番にお店に並べています。そこで2ヶ月にわたり、寺谷が今の時期におすすめのいちごをご紹介。
今回は職人技とIT技術、全く違う方法で育てられた、トップグレードの2つの珍しいいちごをご紹介します。

職人のこだわりが詰まった大越さんの木熟ベリー

ひとつめは『大越さんの木熟ベリー』。
「苗を買う農家さんが多い中、苗づくりから行っている珍しい農家さんです。いちごに合わせてオリジナル肥料を作ったり、数時間おきにハウス内の温度を調整するなど、いちご職人のような方が育てたいちごです」

最大のこだわりは、熟してから収穫をするということ。
「いちごは日持ちしないので、普通は5~7分ぐらい色づいたら収穫するもの。でも大越さんは、いちごのおいしさを味わって欲しいと、十分熟すまで待ってから収穫します」
熟したいちごはとてもデリケート。そのためいちごのつるを2cmほど残して収穫します。こうすることで、収穫からパック詰めまで実を1度も触らずに済むからです。

ハリのある艶やかな木熟ベリーは、コクのある甘みとおだやかな酸味で、クセになるおいしさ。
「本当にデリケートなので、購入されたらなるべく早めにお召し上がりください」

IT技術でブレのないおいしさを実現『ミガキいちご』

職人技とは対極、最先端のIT技術を駆使して栽培されたのが『ミガキいちご』です。
これまでの畑とは違い、水害などの被害を受けないように苗は台の上で栽培されています。
「例えば、ハウスの設備が土に水が足りないと判断すれば、最適な量の水が与えられます。肥料、ハウス内の温度、窓の開閉などが、外気温や日照条件なども考慮して数値化されて、自動で管理・制御されるシステムになっているんです」
おいしいいちごが育つための条件の全てが数値化されているから、おいしさにブレが出にくいのが魅力。
「もちろん味にもこだわっています。『ミガキいちご』も完熟してから収穫しているので、濃厚な甘みとコクを楽しめます」

全く違うアプローチで育てられた、2つのハイグレードないちごを味わえるのは今だけ。売り場でぜひチェックしてみてください!
そして来月は3月以降に並ぶおすすめのいちごをご紹介します!



※画像はすべてイメージです。
※店舗によっては取扱いのない場合もございます。
※掲載情報は公開時点の情報です。ご覧になった時点で販売が終了している場合や価格・仕様等情報が変更になっている場合がありますので、予めご了承ください。

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