商品ストーリー

こだわりの生鮮 2020.11.30

リピーター続々の木熟みかんが今年も登場!

リピーター続々の木熟みかんが今年も登場!

ヤオコーの果物博士として知られる青果担当の徳田が、毎年情熱を注いでいるのが『みかん』。
「その時期においしいみかんを全国から探し出して、産地や品種をリレー形式でつなぎながら、販売しているんです」(青果担当・徳田、以下同)

先月ご紹介した『北原マイルドみかん』、『陽当りみかん』に続き、今月登場するのは『木熟みかん』。今年で11年目を迎えるヤオコーの『木熟みかん』は、今では毎年指名買いをするファンもいるほど、人気の高いみかんです。その人気の理由を徳田に教えてもらいました。

味が濃~いみかんだけを木熟みかんとして認定

11月後半から1月上旬まで売り場に並ぶ『木熟みかん』。

前回ご紹介した『陽当りみかん』と同じように、ヤオコーが設定した基準をクリアしたものだけが『木熟みかん』として売り場に並びます。

「『陽当りみかん』はリーズナブルで、さっぱりとした甘さで食べやすいみかん。それに対して『木熟みかん』は濃厚でコクのある味が特徴。ヤオコーの中でもハイグレードな、贈答用にもぴったりのみかんです」

木熟みかんの糖度は12.5~13度に設定。みかんの甘味と旨味、酸味をしっかりと楽しむことができます。

子供も食べやすい!うす~い皮もおいしさの秘密

「僕、みかんのおいしさって“喉ごし”だと思っているんですよ。飲み込んだときに、酸で喉がきゅっとしないで、スルッと飲み込めるもの。そして、喉ごしの良さの決め手になるのが“じょうのう”と呼ばれる、みかんの果肉が入った内側のふくろ。このじょうのうが薄い方が喉ごしがいいんです。『木熟みかん』は、じょうのうが本当に薄いので、お子様でも抵抗なく食べられます。また、外の皮が薄くて、ピタッと実に張り付いている、むきづらいみかんの方が味が濃いですよ」

リーズナブルな価格にもこだわり!

ヤオコーの中ではハイグレードな『木熟みかん』ですが、なるべくお手軽に食べてもらいたいと価格にもこだわっています。

「産地だとこのグレードのみかんは、上から2番目の位置付けで、通常であれば価格も高いんです。でも、もっとお手頃価格で食べて欲しくて! そこで、糖度基準は同じグレードで、見た目の基準に少し幅を持たせることで、この値段が実現しました!」

何年もかけ、何度も徳田が産地に足を運んだことで、ようやく安定して、おいしい木熟みかんをお届けすることができるようになりました。
一度食べたらファンになること間違いなしの『木熟みかん』。ぜひご家族で楽しんでください。

※画像はすべてイメージです。
※掲載情報は公開時点の情報です。ご覧になった時点で販売が終了している場合や価格・仕様等情報が変更になっている場合がありますので、予めご了承ください。

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