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こだわりの生鮮 2020.07.27

ヤオコーのスペアリブがおいしい3つの理由

ヤオコーのスペアリブがおいしい3つの理由

BBQが楽しい季節がやってきました。
この時期、ヤオコーで毎年人気を集めているのが『豚スペアリブ』。
「ヤオコーのスペアリブは、ちょっと違うんですよ!」と話すのは精肉担当の古谷。そこには3つのおいしさの理由がありました。

理由1 ほどよく脂が乗った肩スペアリブに限定

実は主要な豚の骨付き肉には3つの種類があるそう。

・赤身と脂のバランスがいい『肩スペアリブ』
・脂の多い『バラスペアリブ』
・脂が少なめの赤身の『バックリブ』

「この中でヤオコーは『肩スペアリブ』、しかも国産に限定しています。実は肩スペアリブは1頭から2つしか取れないので市場に流通する数が少ないんです。バラスペアリブはバラ肉に加工されることが多くて、よく見るのはバックリブ。あとは外国産の肩スペアリブも多いですね。国産豚の肩スペアリブは、他ではなかなかお目にかかれないと思います」(精肉担当・古谷、以下同)
ヤオコーのスペアリブは、脂と赤身のバランスが良いから、やわらかく、肉と脂の旨味をしっかりと感じることができます。

理由2 冷凍しないから旨味が逃げてない!

ヤオコーのスペアリブは、一度も冷凍していないのもこだわりです。
「冷凍をすると解凍したときにどうしてもドリップが出て、旨味が逃げてしまうんです。だから、一度も冷凍はしていません」
生のまま運ばれたスペアリブは、各店内で食べやすい大きさにカットされて、お店に並びます。

理由3 食べ応えのあるカットへのこだわり

「骨を買ったんじゃないか、っていうぐらいお肉が薄いスペアリブってたまにあるんですよ。あれ、ガッカリするんですよねぇ。だからヤオコーではしっかり食べ応えのある肉の厚さにこだわっています」
分厚いけれど、調理がしやすいギリギリの厚みを実現。その差は食べていただくと歴然です。

プロが教えるスペアリブのおいしい調理法

骨付き肉で心配なのが、火加減。そこで上手な調理法を古谷に教えてもらいました。
「まずは肉を早めに冷蔵庫から出して、常温に戻しておきましょう。ご自宅で焼くなら、熱したフライパンにスペアリブを並べたら蓋をして、蒸し焼きのようにするといいでしょう。焦げるのが心配なら、少しだけお水を入れてください。両面が焼けたら、蓋をしたまま10分ほど置いておくと、硬くならず、中まで火が入ると思います」
BBQで食べるなら、耐熱の保存袋に入れて、袋のまま茹でておくと便利。一度火を通しているので、生焼けの心配がありません。
「涼しくなったら試して欲しいのが煮込みです。実は骨の周りのお肉ってすごくおいしいんです。グリルだと骨の周りに肉が残りがちなんですが、クタクタになるまでじっくり煮込むと、スルッと骨から外れて、これがめちゃくちゃおいしい! 是非試して欲しいですね」
また、調理が簡単なように味付きスペアリブもご用意。
「カレー風味のタンドリーと、和風のトンテキ味。どちらもおいしいですよ」

食べ応えがあって、おいしさにもこだわったスペアリブ。BBQや毎日の食卓が、ちょっと豪華になるのも魅力です。ぜひ、そのおいしさをご家族で楽しんでください。

『国産豚スペアリブ』(100g当り)178円(税込192.24円)

※画像はすべてイメージです。
※掲載情報は公開時点の情報です。ご覧になった時点で販売が終了している場合や価格・仕様等情報が変更になっている場合がありますので、予めご了承ください。

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