今年も数量限定でやってきた! 希少品種を使った大ヒットのとろけるマンゴー
昨年は早々に完売! マンゴーの産地として名高いタイで育った完熟品
近年、スムージーやジュースなどで大人気のマンゴー。そのブームの影響で、良質なマンゴーは入手しづらくなっています。ただ、今回ご紹介する『Yes! Premium 丸ごと1個分の果肉が入った完熟マンゴー』は、昨年、仕入れた数量が早々に完売したヒット商品! 商品開発担当の近野が、マンゴーの産地として有名なタイに乗り込み、直接交渉の末に商品化できた一品なのです。
「マンゴーは南米やフィリピン、インドなど産地はいろいろとあるのですが、“果肉”という視点で見た場合、私はタイが一番おいしいと思いました」タイにはマンゴーの品種が大きくわけて3つあり、当然それぞれで味わいや特長が異なるとのこと。「私が選んだのはマハチャノックという品種。実は、タイでも1割ほどしか生産していない、とても希少なマンゴーなんです」マハチャノックという言葉には“偉大なる父”の意味があり、糖度が高く濃厚な味わいがひと際印象的なマンゴーだと教えてくれました。
旬のおいしさを閉じ込め、そのまま日本へ。ヤオコーだけのために1個1個手作業で!
良質なマンゴーを見つけても、その味わいを損なわず加工するには、マンゴーを取り扱う技術に長けていなければなりません。近野は、工場も現地で一から探しました。「この商品は、マンゴーを1個1個包丁でカットした後、そのまま冷凍する方法を採用しています。工場は4箇所ほど見てまわりましたが、細かく丁寧な作業を行っていただけたのがこちらでしたね」。
なおマハチャノック種は、一年のうち5?6月だけしか収穫できない品種。旬を迎えた完熟品は、果肉も非常にやわらかくデリケートなため作業には特段気を遣います。「何万個という数を、頑張ってヤオコーのためだけにやっていただいています。去年は工場の職人さんがタイからわざわざ来日してくださり、お店にも来ていただきました」近野の言葉には、タイの方々との絆の深さを感じます。
今年は3倍仕入れました!新たに大容量タイプもおまけ付きでご用意
去年は早々に売り切れてしまったマンゴーを、今年は多くのお客様に味わってもらいたいとの想いから、3倍仕入れました! 近野は「マンゴーは争奪戦になっていますが、仕入れルートが確保できているヤオコーだからこそ今回の数量をご用意できました」と話します。続けて「180gでこの価格は、なかなか無い!」とひとこと。平均的なマンゴーは350g、そこから皮や種など食べられない部分を取り除くと半分くらいの重さになるため、商品名に偽りなしです!
さらに今年は、3個分の果肉が入った600gの大容量タイプも新登場! しかも種の周りにわずかに残った果肉をピューレに仕立て、おまけで付けました。「種の周りから果肉を取るにも相当な手間が掛かります。これまでは廃棄されていましたが、もったいないと思い残してもらったんですよ」と近野。マンゴーピューレは、そのままでも、ヨーグルトに入れても、お酒に加えてサワーにするのもオススメ。ぜひ、その年限りの旬の味わいを堪能してください!
『Yes! Premium 丸ごと1個分の果肉が入った完熟マンゴー』180g 198円(税込213.84円)
『Yes! Premium 丸ごと3個分の果肉が入った完熟マンゴー』600g 598円(税込645.84円)
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