商品ストーリー

こだわりの生鮮 2016.09.24

苦手な人にこそ食べてほしいヤオコーの上質「ラム肉」

苦手な人にこそ食べてほしいヤオコーの上質「ラム肉」

おいしいラム肉は臭みがなくジューシー!

「昔はラム肉が苦手だったんです」と語るのは、ラム肉を扱う精肉担当・矢嶋。ところが、あるとき試食したラムのモモ肉のやわらかくジューシーな味は衝撃的でした。「今まで嫌いだったのはなんだったのかと思うくらいおいしくて。今ではすっかりラム肉好きになりました」(矢嶋、以下同)

おいしさの秘密はニュージーランド産の特定品種

よく販売されているラム肉はオーストラリア産が多いのですが、ヤオコーのラム肉はニュージーランド産。矢嶋が食べたのもこのニュージーランド産です。
「オーストラリア産は羊毛をとるのに向いたメリノ種、一方ニュージーランド産は食肉用のロムニー種という品種です。ロムニー種は味にクセがなく、やわらかくておいしいんです。そこでヤオコーのラム肉はすべてニュージーランド産に変更しました」

おいしい焼き方のコツをマスターしましょう

ラムと聞いてまず思い浮かぶのはジンギスカンですが、ヤオコーのラムはお肉自体がおいしいので、色々なメニューを楽しむことができます。
「とくにおすすめはステーキです。ラム肉は焼きすぎると固くなりがちです。レアでも食べられるので、火の通し過ぎには注意してください」

上手に焼くコツは、焼く30分くらい前に冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておくこと。ラムチョップ(骨付ロース)や固まり肉の場合は、油を引かず脂の部分を下にして焼くのがポイント。焼き色がついたらひっくり返し、全面に焼き色がついたら火を止め、アルミホイルで包んで、余熱で熱を通します。このひと手間で、レストランのようなミディアムレアに仕上がります。

「ほかにも豚肉を使うレシピはなんでも合います。生姜焼きなどにも挑戦してみてください」


参考:ニッポンハム「ラム肉の焼き方のコツ、教えます!」

※掲載情報は公開時点の情報です。ご覧になった時点で販売が終了している場合や価格・仕様等情報が変更になっている場合がありますので、予めご了承ください。

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