数量限定『岩手県産赤鶏もも焼』が登場!
昨年のクリスマスに人気を博した『岩手県産赤鶏もも焼』が今年もヤオコーに登場します。
販売されるのはクリスマスイブの24日(木)夕方。
しかも限定1万本というレアなメニューです。でもなぜこんなに限定なのでしょう?
「実はこだわりすぎて、それ以上作れないんです(笑)」というのは惣菜担当の森永。
そこで強すぎるそのこだわりを教えてもらいました。
こだわり1 1度も冷凍していない鶏肉を使用
「数量限定の1番の理由はお肉です。実はこのお肉、1度も冷凍していないんです」(惣菜担当・森永、以下同)。
通常は冷凍のお肉を解凍して、味付けして、調理したら、それをまた冷凍。それがお店に届いて、解凍して焼くのが一般的。つまり2回冷凍しているのです。
「冷凍をすると、解凍した時に出るドリップにどうしても旨味が溶け出してしまう。2回冷凍したらどんなにいいお肉でも、味が損なわれてしまいます。ところが冷凍していない鶏肉を調理すると、肉の弾力や旨味が全く違うんです!」
冷凍しない分、保存がきかないので、量を作ることができないのです。実は去年は3000本限定でしたが、クリスマスが終わった直後から、来年はもっと増やしたいとほぼ1年がかりで森永が交渉。その結果、ようやく1万本が確保できたのです。
さらに、肉質のしっかりした岩手県産赤鶏を使用するなど、原料にもこだわりました。
こだわり2 鶏肉の旨味を引き出すオリジナルの味付け
鶏肉は生のままヤオコーのデリカ・生鮮センターに届けられ、下味をつけていきます。
「ヤオコー特製の自社製熟成八方だしをベースに配合した調味液は、八方だしの旨味を生かしたやさしい味。そこに鶏肉をじっくりと漬け込むことで、中までしっかり味を染み込ませているのです」
こだわり3 お店で焼くから外パリッ!中ジューシー!
下味をつけたお肉は、生のままお店に配送され、それぞれの店内で、鶏ガラ、にんにく、唐辛子、長ねぎなどが入ったオリジナルのタレを塗って、焼かれます。
生のお肉なので、焼き加減も重要。生焼けにならないよう、内側までしっかり、じっくりと火を通さなくてはなりません。
手間も時間もかかりますが、パリパリッとした皮の食感と、ふわっとジューシーな身との食感のコントラストは絶品。
「この食感は冷凍していない鶏肉を使っているからこそ。冷凍のお肉だと、このおいしさは出ません」
こだわりの『岩手県産赤鶏もも焼』があれば食卓が豪華になること間違いなし。数量限定なので、お見逃しなく!
『岩手県産赤鶏もも焼』(1本)798円(税込861.84円)
※画像はすべてイメージです。
※12/24(木)午後4時より販売予定です。
※数量限定商品は早期終了する場合がございますので、予めご了承ください。
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