商品ストーリー

おいしさの舞台裏 2020.12.12

アンチョビの上手な取り入れ方が知りたい!

アンチョビの上手な取り入れ方が知りたい!

世界中のおいしいものをリーズナブルにお届けする、ヤオコーの直輸入シリーズ。今回はイタリアから届いたアンチョビをご紹介します。
イタリア料理に欠かせないアンチョビ。でも「どうやって使ったらいいのか分からない」という方もいるのでは? そこで今回は、アンチョビについて、ドライ食品担当の山田に聞いてみました。

Q.そもそもアンチョビって何?

アンチョビとは3枚におろしたカタクチイワシを塩漬けにして発酵させて、オリーブオイル等に浸したもの。濃厚な旨味と塩気が特徴で、調味料のように料理に混ぜて使われることが多いですね。

似ているものにオイルサーディンがありますが、こちらはイワシを油に浸けて加熱したもの。アンチョビよりも塩気が柔らかく、そのまま食べることも多いのが特徴です。

Q.おいしいアンチョビの選び方を教えて

生のカタクチイワシを使うため、アンチョビは鮮度が大切です。
ヤオコー直輸入の『アンチョビ』は、カタクチイワシが水揚げされるアスプラ漁港から、わずか100mほどの場所で作業されるので鮮度抜群。手作業でイワシを開き、骨を抜いて塩漬けにしていきます。
使われる塩はすべてシチリア産に限定。濃い塩気の中にもまろやかさを感じる味になっています。

またアンチョビはカタクチイワシとオイルと塩だけ、というシンプルな素材のみで作られているのもポイントです。

Q.どうやって使ったらいいの?

食べ方がわからないという方も多いのですが、アンチョビは意外と何にでも使えます。


イタリア料理でおなじみなのが、パスタのソースに加えたり、ピザのトッピングにするもの。
また、みじん切りにしたニンニクや唐辛子と合わせて、具材を炒めるのもおすすめ。キャベツやじゃがいもが一般的ですが、意外とどんな野菜にも合いますし、ただ塩こしょうで味付けをするよりも、野菜の甘味が際立ちます。


イタリア料理だけじゃありません。チャーハンの味付けにアンチョビを使ったり、ご飯にアンチョビを乗せて、出汁をかけていただく「アンチョビお茶漬け」も意外なおいしさ。


グリーンサラダのトッピングとしても相性がいいですし、細かく刻んでポテトサラダと混ぜ合わせるとワンランク上の味わいになります。


ゆで卵やオリーブ、プチトマトなどと一緒にピンで刺せば、クリスマスシーズンにもおすすめのフィンガーフードに。細かく刻んで、オリーブオイルやマヨネーズなどと合わせたソースも絶品。野菜、肉、魚など、オールマイティに使えて、ちょっと豪華な雰囲気も出ます。


いろいろ使っていただきたいので、ヤオコー直輸入の『アンチョビ』は価格にもこだわりました。ぜひご自宅でいろいろな使い方を試してみてください。


『小川貿易 アンチョビ』(100g)358円(税込386.64円)


※画像はすべてイメージです。
※掲載情報は公開時点の情報です。ご覧になった時点で販売が終了している場合や価格・仕様等情報が変更になっている場合がありますので、予めご了承ください。

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