旬のさんまをもっとおいしく食べよう!
さんまのおいしい季節がやってきました。
今年は不漁と言われているからこそ、より賢く、おいしくさんまを食べたいもの。
そこで鮮魚担当の林に、意外と知らないさんまのアレコレを教えてもらいました。
おいしいさんまの見分け方教えます!
さんまが売り場に並ぶのは、例年8月下旬から11月中旬ぐらいまで。
「一年中、売り場にはさんまがありますが、生のさんまが食べられるのはこの季節だけ。冷凍ではない生さんまはやっぱりおいしいですよね」(鮮魚担当・林、以下同)
細長いシルエットがさんまの特徴ですが、その中でも頭から背中にかけてのラインや、お腹と背中がふっくらとしているものが脂がのっている証拠。
「さんまは傷むのが早いので、鮮度も重要です。背中に入っている青の模様が鮮明で、お腹は銀色、魚体が光っているものは鮮度がいいですね」
さんまのおいしい焼き方、知っていますか?
さんまといえば、やっぱり塩焼き。そこでおいしい焼き方を教えてもらいました。
「まず一回軽く洗ったら、キッチンペーパーなどで水気を取ってください。少し多めの塩を振って、手で馴染ませるように軽くすり込むと、おいしく焼けますよ」
また、ヤオコーでは頭を落とした頭どりと開きも販売。
「頭どりは煮付けに便利。開きは蒲焼きやフライがおすすめです」
ヤオコーでは鮮度もサイズも良いさんまを厳選して買い付けています。脂ののったおいしいさんまをぜひご家族で楽しんでください。
※天候により水揚げのない場合がございます。
※画像はすべてイメージです。
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