辛さ自由自在。本格カレーうどんを自宅で!
「カレーライスはみんな大好きで、色々な商品もあるのに、カレーうどんになると、なんでそこまで食べられていないんだろう?って不思議で」という日配食品担当の津田の疑問から生まれたのが『Yes!Premium国産小麦100%使用 本場香川讃岐カレーうどん』。
焼そばやうどんなどが並ぶ、冷蔵麺コーナーに置かれたこのカレーうどんは、「カレーライスのようにたくさんの人においしいと思ってもらえる味を目指した」のだそう。そこで津田にそのこだわりを聞きました。
こだわり1 2つのパウダーで辛さを調節
「色々な方にアンケートを取ったら、甘い方がいいとか、辛い方がいいとか、人によって好みが全然違ったんです。お店のカレーうどんも出汁から濃さまで様々。これはどれか一つに決めちゃうと、みんなに食べてもらえないぞ、って気づいたんです」(日配食品担当・津田、以下同)
そこでベースとなるカレースープは子供でも食べられる甘めに決定。かつお出汁が効いたまろやかでクリーミーな優しいスープになっています。
「そしてもうひとつ、辛さ調整用の”辛味スパイス”も付けることにしたんです。これを少しずつ加えれば、自分好みの辛さにできます」
スパイスを入れなければ甘口、全部入れればかなりスパイシーな辛口スープになります。これだけ辛口のカレーうどんは市販品では珍しい!
「スパイシーだけど、痛いような辛さじゃなくて、しっかりとコクと旨味を感じる辛さにしたのもこだわりです」
こだわり2 伸びにくさにも配慮した本場讃岐うどんを使用
うどんは甘みのある北海道産小麦を使用した、本場讃岐うどん。
「讃岐うどんの特徴である、コシの強さや喉越しのよさ、モチモチ食感などを出すために、香川県内で製造することや、熟成時間や加水量などが細かく決められていて、どれかひとつでも欠けたら、本場讃岐うどんとは書けないんですよ」
さらに1層目と3層目はつるんとのどごしの良いやわらか食感、2層目はコシのある固めという三層麺製法。
「家で作ったり、子供が食べる時って時間がかかるじゃないですか。その点、三層麺製法なら、伸びにくいんです」
洋服が汚れないように紙エプロンまでセットに!
「カレーうどんのイメージを聞いたら“汁がはねて、服が汚れる”という人がすごく多くて。確かにお店だと紙エプロンがついてるんですよね。そこで紙エプロンもセットにしました」
さらにうどんの長さも調節。
「うどんが長いとカレーがはねやすいので、通常のうどんよりも短くしています」
色々なトッピングを加えてオリジナルうどんを楽しんで
お好みの具材で楽しんでもらいたいから、商品は麺とスープだけ。
「豚のうす切り肉と玉ねぎの組み合わせは鉄板! 炒めてから入れると、脂の旨味とコクが加わってさらにおいしくなります。最後に少し牛乳を入れるとマイルドになって絶品ですし、とろけるチーズを加えるのもおすすめです」
他にもお惣菜の海老の天ぷらや揚げ餅、キャベツなどの野菜をトッピングしたり、アレンジは自由自在。
「うどんを食べ終わったら、ぜひスープにご飯も入れてみて欲しいですね」
自分好みのトッピングを見つけるのも楽しいもの。ぜひご家族で、オリジナルカレーうどんに挑戦してみてください。
『Yes!Premium国産小麦100%使用 本場香川讃岐カレーうどん』(2食入)328円(税込354.24円)
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