料理に合わせて選びたい春の直輸入ワイン

上質なワインをリーズナブルに楽しめるとヤオコーの直輸入ワインが人気を集めています。
でも「どう選んだらいいの?」、「料理との合わせ方が分からない」という人が多いのも事実。
そこで「もっと日常的にワインを楽しんでほしい」という酒担当の斉藤が、アプリ上でワイン講座をスタート。今回は『イタリア料理とワインの合わせ方』を教えます。

料理に合わせるなら白は辛口を。赤ワインは軽めが春に最適。
「食事と一緒に楽しむなら、スパークリングワインなどの泡、白なら辛口がおすすめです。赤ワインは重いものを選ぶと、春の食材の繊細な風味が負けてしまうので、旬の食材を使った料理には、軽口の赤ワインを選ぶといいでしょう」(酒担当・斉藤、以下同)
今回は定番のイタリア料理にぴったりの直輸入ワインを斉藤がご紹介します。

カルパッチョなど魚料理に合わせたいスパークリング
春はあさりなどの貝類や、ほたるいか、初鰹や真鯛など、おいしい魚介類がたくさん! そこで人気の前菜、カルパッチョに合うワインを選んでもらいました。
「前菜ということで、まずはカヴァと呼ばれるスペインのスパークリングワイン『カヴァ・デスカロ・ブリュット』をご用意しました」
しっかりとした香り、ミネラルを感じるふくよかさ、しっかりと酸を感じられ、後口は青リンゴのような爽やかな余韻を楽しめます。
「若飲みから長期熟成まで可能な品種、マカベオ100%のカヴァです。シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵なので、泡が繊細で春の前菜にぴったりです。しっかりとした味わいなので、少し濃いめのソースがかかったカルパッチョがおすすめ。サーモンや、赤身の魚、貝類などと合わせてもバランスがいいですよ」
おすすめの料理や食材:

ピカタなど軽めの肉料理にぴったりのチリの白ワイン
お次は春らしく軽めに味付けた肉料理、ピカタに合わせてワインをセレクトしてもらいました。
肉=赤と思いきや、斉藤が選んだのはチリの白ワイン!
「南米のアルゼンチンやチリのワインはトロピカルな風味のものが多くて、カジュアルにワイワイ楽しむにはぴったりなんです」
『カルブッコ シャルドネ』のほのかな甘みと、シャルドネ100%ならではのフレッシュな酸味、すっきりとした後味は、トマトソースや塩こしょう、レモンで調味したピカタにぴったりです。
おすすめの料理や食材:

ボロネーゼにぴったりの濃厚なチリの赤ワイン
最後はボロネーゼパスタの濃厚な旨味にぴったりの1本をご紹介。白ワインと同じ作り手の赤ワイン『カルブッコ メルロー』です。
「メルローという中口のぶどう品種を使っているのですが、ほどよい重みを感じるワインです。それでいて黒すぐりのようなベリーのフレッシュ感もある。重いのが好きだけど、春ならではの軽やかさも楽しみたい方にもおすすめです」
おすすめの料理や食材:
今回はイタリア料理をテーマにセレクトしましたが、おすすめの料理や食材にあるように、最近は和食や中華にワインを合わせる人も増えています。
直輸入ワインならリーズナブルだから、気軽に楽しめるのもうれしいかぎり。いろいろ試して、お気に入りの1本を見つけてみてください。
『カヴァ・デスカロ・ブリュット』798円(10%税込877.80円)
『カルブッコ シャルドネ』698円(10%税込767.80円)
『カルブッコ メルロー』698円(10%税込767.80円)
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