商品ストーリー

おいしさの舞台裏 2020.03.12

春にぴったりの直輸入ロゼワインに注目!

春にぴったりの直輸入ロゼワインに注目!

お花見や卒業、新生活のお祝いなどで、お酒を飲む機会も増える春におすすめしたいのが『ロゼワイン』。ピンクの色が華やかと今人気を集めていて、リーズナブルでおいしいと話題のヤオコー直輸入ワインにも、ロゼワインが登場しています。でも赤ワインや白ワインと違って、どうやって選んだらいいのか分からないという人も多いのでは? そこで、酒担当の斉藤にロゼワインについて教えてもらいました。

Q.ロゼワインって何?

A.赤ワイン用のぶどうを白ワインの製法で作ったワインです
なぜピンク色をしているのか、と不思議に思っている人もいるのではないでしょうか?
「赤ワインの場合は黒ぶどうの皮や種も一緒にして絞った果汁を使います。逆に白ワインは白ぶどうの皮や種を除いて搾り取った果汁だけで作ります。ロゼワインはいくつかの方法がありますが、一般的なのは、赤ワインで使われる黒ぶどうを白ワインの製法で作ったもの。皮や種を除くことで、赤い色が薄くなり、ピンク色になるのです」(酒担当・斉藤、以下同)

Q.ロゼワインって甘いんでしょ?

A.甘口から辛口まで、味わいはさまざまです

「ピンク色をしているからでしょうか。ロゼワイン=甘いと思っている方がすごく多いのですが、辛口のロゼワインって実は結構多いんです」

最近ではロゼのスパークリングワインも登場し、人気を集めています。
「ちなみにフランスでは今、白ワインよりロゼワインの方が多く飲まれているぐらいなんですよ」

Q.魚と肉料理、どっちに合わせればいいの?

A.どんな料理にも合うのがロゼワインの良さです

実はどんな料理にも合わせやすいのが、ロゼワインだといいます。
「赤ワインの芳醇さと、白ワインのすっきりとした口当たり、2つの良さを併せ持ったいいとこどりのワインだと考えてください。野菜でも魚でも、肉でも、洋食にも和食にも合うので、難しいことを考えなくていいのがロゼワインの魅力。何にしようと迷ったら、ロゼワインを買えば間違いありません」
山菜やホタルイカ、グリーンピースなど、軽やかな春の味覚にもぴったりです。
「夏は氷を入れて飲むのもおすすめですよ」

Q.おすすめのロゼワインを教えて!

A.ヤオコー直輸入なら、お手頃でおいしいロゼがありますよ

「一押しはスペインのカバというスパークリングワイン『コビデス/カバ・エリックス・ロゼ』です(上記画像:左)。スパークリングワインですが、シャンパンと同じ製法で造られているので、繊細で口当たりの良い泡が楽しめます」

ほのかにベリーの甘味を感じながらも、ほどよく酸味があるので、後味はすっきり。女性でも飲みやすい味わいです。
「しっかりと冷やして、サラダやてんぷら、カルパッチョなどに合わせるのがおすすめです」

もう1本のおすすめが、やや甘口の『ピエールシニエ/レ・ドマニエール ロゼ・ダンジュ』(上記画像:右)。
「フランス三大ロゼワインの産地であるロワールのアンジュ地区で造られた1本です。この地域のロゼは世界的にも人気が高いんですよ」

フローラルな香りとイチゴを思わせるフルーティな甘みながら、ほのかに酸があるので、甘すぎず、すっきりとした後口。ガメイとカベルネフランというぶどうの品種が使われているため、軽やかながらもしっかりとした味わいで、お肉料理にもぴったりです。

「ヤオコー直輸入ワインはリーズナブルですが、赤道付近を通過しても劣化することがないよう、定温管理されたコンテナで運ぶなど、品質にもこだわっています。だからこそおいしいワインをお届けできるんです」

この春はロゼワインを賢く選んで、食卓やお花見を華やかに彩ってみてはいかがでしょう?

『コビデス/カバ・エリックス・ロゼ』898円(10%税込987.80円)
『ピエールシニエ/レ・ドマニエール ロゼ・ダンジュ』980円(10%税込1,078.00円)

※画像はすべてイメージです。
※一部店舗によっては取扱いのない場合もございます。
※掲載情報は公開時点の情報です。ご覧になった時点で販売が終了している場合や価格・仕様等情報が変更になっている場合がありますので、予めご了承ください。

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