商品ストーリー

おいしさの舞台裏 2019.11.23

ピノのサンドイッチがおいしくリニューアル

ピノのサンドイッチがおいしくリニューアル

ヤオコーのインストアベーカリー、ピノで大人気のサンドイッチがさらにおいしくリニューアルしました! 「何度も何度もやり直してもらって、多分私、相当うざったかったと思います……」というほど、情熱をかけたベーカリー担当の石坂に、そのこだわりを聞きました。

こだわり①  パンのしっとり感がアップ!

石坂がまずこだわったのが食パン。
「時間が経ってもパサつかず、しっとり、ふんわりとした食感をキープするのが課題でした。そこで長期熟成種を使うことにしたんです。発酵するまでに時間がかかる種なんですけど、これを入れることで小麦の風味も増しました」(ベーカリー担当・石坂、以下同)
手に持っただけで分かるぐらいしっとりと柔らかく、少し甘みを感じる食パンはどんな具材にもベストマッチです。

こだわり②  具材の容量をアップ!

以前から具材はたっぷり使っていましたが、今回のリニューアルでさらに増量!
「最初から120%増量を目標にしていましたので、全てがボリュームアップしています。もっと具材を入れた方がおいしいと思うサンドイッチに関しては、さらに増量をしたんですよ」
パンが盛り上がるほど具材たっぷりのサンドイッチもあって、男性でも満足するボリューム感になっています。

こだわり③ 具材を豊富にラインアップ!

それぞれの具材にももちろんこだわりが満載。なかでも「1度食べて欲しい!」と石坂が猛プッシュする3つの具材をご紹介。

1つ目は『国産厚切りロースカツサンド』。以前から大人気の厚切りロースカツサンドを、国産豚肉に変更。
「外国産を使っていた以前は、お肉を柔らかくするために叩いて繊維を切ったりしていたんですが、国産にしたことでその必要がなくなりました。厚切りなのにさっくりと噛み切れるぐらい柔らかくて、しかも肉の食感と旨味をしっかりと感じられるようになっています」
豚肉の比率を上げて、衣も薄く改良。逆にソースはあえてリニューアル前と同じ、国産リンゴ果汁を使ったすっきりとした甘さのものを使用しています。


2つ目は『コク旨♪ごろごろ玉子サンド』。
「私、玉子サンドが大好きなんですよ! だからすご~くこだわって、ようやく納得のいく味になりました」
目指したのは、お家で作ったような手作り感のあるおいしさ。玉子をたっぷりと使い、優しい味に仕上げています。

3つ目は『5種の野菜のポテトサンド』。ヤオコーで販売している惣菜のポテトサラダと同じように、ほくほくしたじゃがいもの食感を残すため、皮剥きや潰す行程などを手作業で行っています。
「ただ惣菜のポテトサラダをそのまま挟むと、サンドイッチとしては物足りないんです。リニューアルした食パンに合うように、味わいは少しアレンジしています」

パンにも具にも石坂のこだわりが詰まったヤオコー ピノのサンドイッチ。具材のバラエティが豊富なので、ご家族それぞれが好きな味を楽しむこともできます。このおいしさをぜひ一度味わってみてください。

※画像はすべてイメージです。
※掲載情報は公開時点の情報です。ご覧になった時点で販売が終了している場合や価格・仕様等情報が変更になっている場合がありますので、予めご了承ください。

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