商品ストーリー

おいしさの舞台裏 2019.08.19

ほぼ手作り!フクユタカ豆腐のこだわり3

ほぼ手作り!フクユタカ豆腐のこだわり3

ヤオコーでしか買えない『佐賀県産大豆フクユタカ使用』豆腐シリーズをご存知でしょうか。
大豆本来の甘味と旨味が凝縮したお豆腐は、「一度食べたら、これしか食べられない!」と言う方もいるぐらい、おいしさにこだわったもの。
「実は百貨店に並んでもおかしくないぐらい、ハイスペックなお豆腐になっています。暑い時期は豆腐のおいしさがダイレクトに感じられる冷奴で、ぜひそのおいしさを楽しんでいただきたい!」と語るのは、日配食品担当の細田。そのおいしさには3つのこだわりがあります。

こだわり1 味が濃い!佐賀県産大豆フクユタカを100%使用

「このお豆腐を作ってもらっている会社は創業以来、国産大豆専門で豆腐を作り続けている、国産大豆のスペシャリスト。多くの大豆生産地に通い、生産者や農協と交流を深めながら、豆腐に向いている大豆を厳選して使っているのです」(日配食品担当・細田、以下同)
その会社が胸を張っておすすめする大豆が、佐賀県産大豆のフクユタカ。
「輸入大豆や他の国産大豆に比べて高タンパクで、味が濃い品種です。さらに佐賀県は全国的にも品質管理がしっかりしているため、クオリティの高い大豆が揃うんです。このお豆腐はこのフクユタカを100%使用しています」

こだわり2 伊豆大島産の海水由来のにがりを使用

豆腐を固めるためのにがりには、海水由来のものと、人工的に精製したものの2種類があります。
「なかでも希少な伊豆大島産の海水由来のものを使っています。伊豆大島産のにがりは、他の地域のにがりと比べて塩分量が高い傾向にあるので、お豆腐にしたときに大豆の甘味が引き立つんです」

こだわり3 熟練の職人による手作りだからおいしい!

そして、最大のこだわりは、職人による手作りだということ。
「大豆の品質のチェックはもちろん、季節や温度によって浸漬時間を変えたり、豆乳に合わせてにがりの量の微調整したり、出来上がった豆腐をカットするところまで、ほぼすべての工程を職人さんが手作業で行っているんです」
最近は機械化されている豆腐も多いなか、なぜ手仕事にこだわるのでしょう。
「伝統の製法を守りながら、豆腐のありのままのおいしさを一番に感じてもらえるのが手作り豆腐なんです」
『佐賀県産大豆フクユタカ使用』シリーズのお豆腐はきぬでも、手作り独特の粗めの食感。多くの絹ごし豆腐とは違う食感に驚く人もいるはず。
「手仕事だと凝固反応にムラが出やすいんです。けれども、このムラがあることで、大豆の甘味や旨味がしっかりと出るんですよ」

『フクユタカシリーズ』は、ベーシックな『きぬ』と『もめん』に加え、職人さんがひとつひとつ盛り付けた『ざる豆腐』もラインアップ。

今年の夏はこだわりの豆腐を使った冷奴で、暑さを乗り切ってみてはいかがでしょう。


『佐賀県産大豆フクユタカ使用 きぬ』(350g)158円(税込170.64円)
『佐賀県産大豆フクユタカ使用 もめん』(350g)158円(税込170.64円)
『佐賀県産大豆フクユタカ使用 ざる豆腐』(1丁)198円(税込213.84円)

※画像はすべてイメージです。
※掲載情報は公開時点の情報です。ご覧になった時点で販売が終了している場合や価格・仕様等情報が変更になっている場合がありますので、予めご了承ください。

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