イタリア料理通が絶賛!直輸入ジェノベーゼソースがすごい!
ワインやオリーブオイルなど、世界中のおいしいものをリーズナブルにお届けするヤオコーの直輸入シリーズ。
なかでも、イタリア料理やワインなどに精通する料理研究家の豊田安男さんが「これぞ、本場の味!」と絶賛するのが『ペーストジェノベーゼ』というペースト状のソースです。
バジリコがたっぷりと入った素朴な味
たっぷりのバジリコにチーズや松の実などを加えたジェノベーゼソースは、ヤオコーでも数多くの種類を販売しています。
「ただその味は、全然違うものなんですよ」と言う豊田さんが、例えば…と取り出したのはさまざまなタイプのジェノベーゼソース。
「イタリアのパスタメーカーが作ったソースは、チーズがたっぷり入って、クリーミーな中にもバジリコの味が生きていて、パスタソースとして完成されています。国産メーカーのバジリコソースは塩気が強く、バジリコの風味は弱めですね。対してヤオコー直輸入のペーストジェノベーゼはバジリコが粗くすり潰されていて、ちょっと苦味を感じるぐらい風味が強い。素朴な味で、イタリアの家庭で作るような本場の味になっています」(豊田さん、以下同)
イタリア風のアレンジ料理を直伝!
「パスタに使うだけならパスタメーカーのソースもいいでしょう。でもヤオコーの直輸入ペーストジェノベーゼは、素朴な味だからこそいろいろな料理に使えて、おすすめなんです」。
そこで本場イタリア風の使い方を教えてもらいました。
「蓋を開けると表面にオリーブオイルの膜がありますから、まずはしっかりと混ぜてから使ってください。日本でジェノベーゼパスタというとスパゲッティを思い浮かべると思いますが、本場ではトロフィエというショートパスタで食べるのが一般的。ぜひショートパスタでも食べてみてください。パスタ用トマトソースとジェノベーゼを3:1で混ぜたサルディーニャ風のトマトソースもパスタにぴったりです。
魚料理のソースにも活用できます。なかでもおすすめはアジやサバ。フライパンにオリーブオイルを引いて、皮目をじっくり焼いてください。そのまま身がしっかりと白くなるまで焼いたら、火を止めて、ひっくり返してフライパンの余熱で身を少しだけ焼くのが本場の焼き方。そこにオリーブオイルとペーストジェノベーゼを1:1で混ぜたソースをかければ完成です! オリーブオイルと合わせることで、バジリコの苦味や酸味がマイルドになります。このソースは豚肉にかけても、パンに塗ってもおいしいですよ」
他にも、タコと茹でたジャガイモや、シーフードミックスと和えるのもおすすめだそう。
「こんなにアレンジが楽しめるのも、バジリコの味を生かしたシンプルなソースだからこそ。本格的な味で、この価格もすごい。ぜひご家庭でイタリアの本場の味を楽しんでほしいですね」
『ペーストジェノベーゼ』(190g)298円(税込321.84円)
豊田安男:イタリアのパスタメーカー「バリラ」の日本法人「バリラジャパン」の元社長。数十年にわたりイタリア企業に勤務。〝食通〟としても名高く、ワインやオリーブオイルをはじめ、イタリア料理にも造詣が深い。
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