商品ストーリー

こだわりの生鮮 2019.01.22

ヤオコーの鶏肉はひと味違うって知っていますか?

ヤオコーの鶏肉はひと味違うって知っていますか?

リーズナブルな鶏肉は、家計の強い味方。ところでヤオコーの鶏肉は、他とはひと味違うのをご存知でしょうか?

エサと飼育にこだわった一定基準をパスした鶏肉だけを販売

ヤオコーで主に販売しているのは『香味どり』と名付けられた鶏肉。これはヤオコーが設けた一定の基準を満たした銘柄鶏のこと。
「一般的に多く売られている国産若鶏は、成長を早めるため、太りやすいトウモロコシをエサに与えた鶏肉です。これらの鶏肉は色が黄色っぽく、臭みを感じるものが多い。そこでヤオコーでは、ハーブなどの植物性飼料をメインにした銘柄鶏に絞って、『香味どり』として販売しています。トウモロコシをエサにするより成長速度は遅くなりますが、淡いピンク色で、臭みもなく、ジューシーでおいしい鶏肉になるんです」(精肉担当・新井川、以下同)
こだわりの銘柄鶏が、一般的に売られている国産若鶏と同じ価格で買えるのもポイントです。

自然に近い状態にこだわり、育てられた『匠鶏』

よりこだわりの鶏肉として根強い人気があるのがヤオコーの『匠鶏』。
「病気予防のため、日本で育てられている鶏肉のほとんどは抗生物質の予防注射をしています。これを一切せずに、より自然に近い形で育てられた鶏肉をヤオコーでは『匠鶏』として販売。臭みがないのはもちろん、肉質が強くて旨味が濃いと、今では『匠鶏』をご指定で買われるお客様も多いんです」。
なるべく自然に近い飼育法で育てることで、鶏肉本来の旨味をしっかりと感じることができます。

料理がさらにおいしくなる鶏肉の上手な切り方を教えます!

皮や筋などがあって、鶏肉を上手に処理できないという方も多いのではないでしょうか? そこで新井川に上手な鶏肉の切り方をレクチャーしてもらいました。
「まず皮ですが、苦手な方は切る前に手で皮を剥がしておきましょう。1ヶ所だけ接着しているところがあるので、その部分だけ包丁で切り落としてください」
あらかじめ皮がいらないことが分かっていれば、ヤオコーでは『皮なし』という鶏肉もご用意しています。また、その場で声をかけていただければ、お店で皮なしの処理をすることもできます。
「食べられない筋などはすべて取り除いているため、基本的には用途にあった大きさに切るだけでOK。ただ、よ~く見ると肉には筋が入っています。この筋の繊維に歯が垂直にあたると、噛み切れなくて硬いと思ってしまうんです。筋に対して直角に包丁を入れて、繊維を断つのがお肉の切り方の基本です。また、胸肉は厚みのあるところと薄いところがあるので、その境目で一度2つに切り分けてから、カットしていくと、厚みや大きさを揃えやすいですよ」

おいしさにこだわったヤオコーの鶏肉を使って、家計にもやさしい鶏肉料理を作ってください。

※画像はすべてイメージです。
※掲載情報は公開時点の情報です。ご覧になった時点で販売が終了している場合や価格・仕様等情報が変更になっている場合がありますので、予めご了承ください。

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