商品ストーリー

もうすぐ春の行楽シーズン。お花見やピクニックに欠かせないものといえばお弁当。定番のおにぎりもいいけれど、お弁当がぐっと華やかにランクアップする“いなりずし”も人気です。でも、自分でイチから作るとなると、色々大変…と二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか。そんなお悩みを一挙に解決し、プロ並みのいなりずしを簡単に作れるように開発したのが『Yes!Premium 国産大豆油揚げ使用 味付いなり』。こだわりの製法から、いなりずしを上手に作るコツ、とっておきのレシピまで、日配食品担当の濱がご紹介します。

いなりずしのためだけに開発！　破れにくく、ふっくらきれいな油揚げ

いなりずし作りで最も多かったお悩みが「ごはんを詰めるときに、いなりが破れてしまう」というもの。『Yes!Premium 国産大豆油揚げ使用 味付いなり』は、製法にとことんこだわり、破れにくい油揚げを開発しました。

「おうちで作る味付けいなりがどうして破れやすいかというと、油揚げの生地が薄く、厚さにムラがあるからなんです。そこで通常の油揚げよりも生地を少し厚めにして豆腐質を多くし、さらに全体がムラなく仕上がるように調整しました。また、揚げる油の温度を少し上げて水分を飛ばすことで、より破れにくくなっています」（日配食品担当・濱、以下同）
こうした工夫により、破れにくくなっただけでなく、手作りいなりにありがちなシワもなくなり、プロが作ったような、ふっくらとしたきれいないなりずしを簡単に作ることができるようになりました。

味付けは化学調味料不使用。アレンジしやすいやさしい甘みが人気

破れやすさの次に多かったお悩みが「油揚げの味付けが決まらない」というもの。しょっぱくなってしまったり、逆に薄すぎてしまったり…ご飯と相性のいい、バランスの良い味付けにするのは、なかなか難しいもの。市販のものは添加物も気になると言う声も。
「今回は、油揚げの原料を国産大豆100％にこだわり、消泡剤・化学調味料・着色料・保存料不使用で仕上げました。味付けは本醸造しょうゆと昆布だし、みりんをベースにして、できる限りシンプルに仕上げています。酢飯やかやくご飯など、どんなご飯とも相性のいいやさしい味付けです」

最後に基本のいなりずしの作り方と、おすすめのアレンジレシピをご紹介。『Yes!Premium 国産大豆油揚げ使用 味付いなり』を使って、さまざまな春の行楽いなりずしを作ってみてくださいね。

コツを覚えればさらに簡単、きれい！　華やかなアレンジいなりにも挑戦して

覚えておきたい！【基本のいなりずしの作り方】

材料（5個分）
『Yes!Premium 国産大豆油揚げ使用 味付いなり』　5枚
ご飯　お茶碗一杯半　約200g

①ご飯を5等分し、軽く握っておく。
②味付いなりの口を指先で優しく、ゆっくり開いて、ご飯を詰める。
※個包装されたまま、約80度のお湯に2～3分浸すと、揚げがさらに開きやすく・破れにくくなります。
※ご飯をぎゅうぎゅうに押し込まず、揚げの内側に広げるように両端まで詰めると形よく仕上がります。

簡単で春らしさ満点！【菜の花いなり】

材料（5個分）
すし飯 約200ｇ
（合わせ酢は酢大さじ1/2　砂糖小さじ1　食塩小さじ1/4を混ぜて、ご飯にあわせる）
菜の花 60ｇ
にんじん 1/2本
『Yes!Premium 国産大豆油揚げ使用 味付いなり』5枚

①菜の花はさっと茹でて水にとり、水気を絞って3cm長さに切る。にんじんは薄切りにして花型で抜く。
②耐熱ボウルに菜の花とにんじんをのせ、ラップをかけて500Ｗの電子レンジで3分加熱し、そのままさます。
③すし飯を詰めて口の部分を5mmほど内側に折り、菜の花とにんじんをのせる。

彩り豊かでお花見にもぴったり！【ごちそういなり】

材料（20個分）
温かいご飯 約500ｇ
五目ちらしの素（市販） 2人前
むきえび 200ｇ
枝豆（冷凍） 50g
きゅうり 適量
卵 1個
『Yes!Premium 国産大豆油揚げ使用 味付いなり』20枚
カニ風味かまぼこ 適量
塩 少々
酒 少々
砂糖 ひとつまみ
サラダ油 少々

①ご飯に五目ちらしの素を混ぜ、さまして20等分にし、俵形にする。
②えびは塩と酒各少々を加えた熱湯でさっとゆで、水気をきる。枝豆は解凍してさやから出す。きゅうりは板ずりをして斜め薄切りにする。
③卵はときほぐして砂糖と塩各ひとつまみを加え、サラダ油少々でいり卵にする。
④味付いなりに①を詰め、ふちを内側に折り返して②と③、カニ風味かまぼこを彩りよくのせる。

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