- 味わいポイント
生筋子は、鮭が海から川へ遡上するにつれて皮が硬くなります。
食べてもいくらの皮が残らない、おいしい時期を選んで店頭へお届けしています。
10月の筋子は、皮も柔らかく、熟度の増した濃厚な味です。
ヤオコーの一押し「生筋子(なますじこ)」
ヤオコーの「生筋子」は味と鮮度にこだわっています
ヤオコーの生筋子は、味と鮮度にこだわっています。
北海道、三陸で水揚げされた筋子の熟成具合で一番おいしい具合でお届けするため、適宜、それぞれの産地から店頭へお届けしています。
●おすすめの期間 10月~11月
●魚種 秋サケ(白サケ)
●産地
9月中旬~10月中旬 北海道
10月中旬~11月中旬 三陸
鮮度と美味しさの目利き
【ポイント1】 粒の色
鮮度の良い筋子はキレイなオレンジ色をしています。
【ポイント2】 血筋(血管)
できるだけ血筋(血管)が入っていないものの方が鮮度が良いです。
【ポイント3】 時期による違い
11月中旬までの筋子は、卵殻膜が薄く膜が口の中に残らない為、より美味しく召し上がっていただけます。
はじめてのいくらしょうゆ漬けレシピ
調理前に、流水で良く洗う
しょうゆ漬けのいくらを買うより断然お得!
今年は、手作りのいくらにチャレンジしませんか?
産地では、旬の筋子で手造りいくらをつくり年末に向けて冷凍保存しておくそうです。
調味液は市販のものを使用していただくか、下記手順で簡単に作成できます。
〇筋子調味液(筋子約300g分)
<材料>
しょうゆ...大さじ2
みりん...大さじ2
酒...大さじ2
<作り方>
材料をすべて小鍋に入れ、加熱する。
沸騰したら弱火にし3分ほど煮詰め、そのまま冷ます。
いくらのしょうゆ漬け
いくらのしょうゆ漬けレシピ手順 recipe by ヤオコーレシピ
①ぬるま湯に塩を入れる
②膜をしごくようにして卵をばらす
③膜や大きな汚れを除く
④調味液に漬ける