厳選のネタが揃った贅沢なお寿司で1年の締めくくりを

「今年は年末に最高のお寿司をお届けしたいと思ったんです!」と力説するのは、握り寿司担当の長島。
予約限定の握り寿司『極み』は、握り寿司担当の長島と寿司原料担当の内田がタッグを組んで、年末にふさわしい最高のネタ9種類を厳選した自信作。
「今年は、昨年にも増してひとつひとつのネタを掘り下げて、素材のおいしさを追求しました」(握り寿司担当・長島、以下同)
2人が自信を持ってお届けするネタをご紹介します。
一度食べたら忘れられない絶品のネタが勢ぞろい

脂がおいしい『天然本まぐろ赤身&天然本まぐろ中とろ』
目玉となるのは天然の本まぐろ!
「ブランド産地であるアイルランド沖のまぐろで、グレードも良いものに指定しています。実は僕、まぐろって苦手だったんですよ。ところがこのまぐろは嫌な臭みもなく、脂が乗っているのに、すっきりと上品でべたつかなくて、お代わりしたぐらいおいしかったんです!」
天然ならではの、まぐろ本来のおいしさを堪能してください。

炙りで旨みを引き出した『山口県産 のどぐろ炙り』
高級ネタとしても人気ののどぐろは山口県産のものを採用。
「のどぐろの旨みを引き立てるため、一度塩で締めて、炙っているのもこだわりです」
プリプリとした弾力と甘みを堪能『北海道猿払産帆立』
北海道北部にある猿払村は帆立の産地として有名。
「この辺りで水揚げされるほたては食感が強いのが特徴。大きめのサイズを選定しましたので、存分に甘みとプリプリの食感が楽しめますよ。」

香り高い『天然車海老』は、ボリュームも満点
普通の海老よりもはるかに大きい天然車海老。
「プリプリとした身と甘み、そして海老の香りがしっかりと感じられるのは天然だからこそ。いつもの海老とは確実に違いますよ」
雑味がなく、濃厚な甘みの『岩手県産ばふん雲丹』
甘みに自信の岩手県産ばふん雲丹が登場。
「僕、うにの独特な味が苦手で大体のものは食べられないんですが、これはめちゃくちゃおいしいです! 粒は小さいですが、甘さは絶品。臭みもないので、うにが苦手という方にもぜひ食べていただきたいですね」

ねっとりとした舌触りの『北海道産いくら』
「北海道産のいくらと言っても、その味はピンキリです。そこで今回は長万部(おしゃまんべ)にある業者さんから、コクのあるいくらだけを指定して使用しています」
口の中でいくらがプチっと弾けると、中身がトロッと溶け出し、ねっとりとした食感と濃厚な旨みを味わえます。
上品な味わいの『長崎県産金目鯛』
「高級魚としても人気の金目鯛もご用意しました。こちらは、長崎県産の金目鯛を丁寧に湯引きすることで、上品な味わいを楽しんでいただけます。」

ふわりととろける『活〆穴子』は絶品!
「穴子はサイズで味がすごく変わるんですよ。大きいと大味だし、小さいと脂が薄くて硬い。今回は一番おいしいとされているサイズの穴子を使っています。活〆といって生きているうちに血抜きをすることで、鮮度が良く、雑味のない味になります」
ふわっととろけるような舌触りをぜひ楽しんでください。
本格的なお寿司が食べたいという方に満足していただけること間違いなしのネタの数々。
「これは家族にも喜んでもらえる!と、私たちも絶対に買うと決めています。それぐらいおいしいものになりました!」
『極み』は数量限定ですので、ご予約はお早めに。
握り寿司『極み』(2人前)4,980円(税込5,378.40円)、(4人前)9,800円(税込10,584.00円)