プロフィール
三栖右嗣氏(みすゆうじ)記念館は敷地内のシンボルツリーや新河岸川沿いの桜並木など、サクラとはなじみの深い美術館です。スタッフがブログを通じて、さまざまお知らせを提供し、さくらのように愛される美術館づくりをめざしています。
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スタッフブログ

ヤオコー川越美術館三栖右嗣記念館スタッフによるブログです。

2014年7月30日 のアーカイブ

お客様の声より


本格的な暑い夏が到来しました。

今年、夏休みの計画はたてられましたか。

暑い夏は「涼しい美術館」で、名画を楽しまれてはいかがでしょうか。

7月も多くのご来館者があり、たくさんの方々からメッセージをいただきました。

以下に、その一部をご紹介致します。

P7300972.JPG  

●「老いる」を見て、自然と涙が出てきました。三栖先生の世界観に引き込まれる、素晴らしい展示。生と死はいつも自然の摂理であるというのが、ひしひしと伝わってきました。また来たいと思います。  I 様

●二回目です。同じ作品かと・・・思いながら・・・スペイン・・・「ワーよかった」・・・透明なスペイン、こんなにも広々とした所が地球の中にあるんですね。雲や丘や花が語りかけてくる作品。久々に・・・また来て良かった!!!と、思いました。新城さんの文章には、作者のことが気持ちと心と感じ方が伝えられていて涙しました。生きていることを伝えて、樹木がちゃんと空に太陽にのびのびと・・・美しかった!ありがとうございました。  S 様

●三栖さんの作品はもちろん、建築の美しさが圧巻でした。落ち着く素敵な空間です。また訪問したいと思います。                                      

●展示室が変わるたびに、空間の明るさが変わり、その部屋ごとに展示されている絵が、独特な雰囲気をあじわうことができた。 

●仕事の都合で千葉へ引越しましたが、埼玉に帰るたび、ここへ寄ろうと決めています。これからも素敵な美術館であって下さい。  I 様

●「或る家族の肖像」が、写真を見ているようでした。大きなしだれ桜の絵が一番好きです。どれもこれも本物みたいでした。私は油絵を習っているのですが、かき方がみんなそれぞれちがうことをあらためてかんじました。こことてもひびきますね!いとこといっしょに来たのですが、いとこがまだちいさいのではしりまわったり、大きな声を出してしまったりと、申しわけありませんでした。とても楽しかったです。  11才 H 様

皆様のお越しをおまちしております。