「生活者の日常の消費生活をより豊かにすることによって地域文化の向上・発展に寄与する」としています。地域のお客さまの生活に密接につながりお役に立つことを喜びとし「おかげさまで」の精神で「ヤオコーがあって良かった、ヤオコーの店の側で暮らせてよかった」といっていただけるお店になりたいと願っての理念です。

私たちヤオコーは新鮮でおいしい商品を豊富に品揃えし、お客さまの個店ごとに異なるニーズやライフスタイルに対応しています。日常普段の食事に関するメニュー提案や品揃え、料理に関する疑問にお応えできるミールソリューションの充実した「豊かで楽しい食生活提案型スーパーマーケット」のトップ企業を目指しております。

「ヤオコーの頭文字の"Y"と、お客さまとヤオコーが向き合っている姿を象徴した"二羽のハト"をモチーフにしたデザイン」を基本イメージとしています。このことは、今まで培ってきた「おかげさまで」の精神を今後もしっかり継承していくことを表現しています。同時に、「ライフスタイルアソートメント型スーパーマーケットとしてミールソリューションを充実させる」という経営戦略を『"YAOKO MARKETPLACE"』に象徴させ新たに加えました。このシンボルは、これまで大切にしてきたものとヤオコーが目指すものを一体化してひとつのヤオコーブランドとして確立していくものです。

明治23年に創業し、昭和32年7月9日に（有）八百幸商店を設立しました。昭和49年3月5日には（有）八百幸商店を株式会社に改組、（株）ヤオコーを設立しました。会社の沿革につきましては「企業沿革」をご覧ください。

昭和63年2月5日に店頭銘柄として公開し、平成5年11月2日に東京証券取引所市場二部に上場いたしました。平成9年9月1日には東京証券取引所市場一部指定替えとなりました。