チームヤオコー

ヤオコーの強みはチームワークにあり

ヤオコーでは働くすべての人が力を発揮できる体制を整え、「全員参加の商売」を実践している。
他社ではパートタイマーという立場の人を「パートナーさん」と呼び、一人の戦力として大きな権限を与えているのだ。
大沼蓮沼店でベーカリー部門のリーダーを務めるOさんと、サブリーダーのSさんに話を聞いてみた。

人の活躍が売場を支える

―ヤオコーで働くことになったきっかけは?

―Oさん

はじめは家が近いからという理由で働き始めたのですが、とても働きやすくて楽しいのでもう11年目になりました。

―Sさん

接客業が向いていると思い働き始めました。ベーカリーは「つくる+接客」と両方あってとてもやりがいのある仕事です。

―仕事のやりがいはどんなところにありますか?

―Oさん

ひとつはお客様に喜んでいただけること。
私たちがつくったものをお客様に笑顔で買っていただけるのはやっぱりうれしいです。

―Sさん

「ここのパンおいしいよね」なんて言っていただけるとうれしいですね。

―Oさん

もうひとつは、仕事を任せてもらえること。
私は2007年からベーカリー部門で働いているのですが、2012年からリーダーを任されるようになって、売上管理から人の教育まで担当しています。
「え、私にこんなことまで任せてもらえるの」って、もっと頑張らなきゃって常日頃から思っています。

―Sさん

そうですね。私も製造の計画だったり、原料の仕入れ、人な配置などを任せてもらって、毎日忙しいながら、やりがいを持って仕事をしています。

売れ筋のヒントは「食生活のプロ」が持っている

―その日につくるパンの種類や数も決めているのですか?

―Oさん

はい、おおまかな販売計画やオススメ商品は本部で決められてくるのですが、細かい部分に関しては私たちに任せてもらっています。

―Sさん

計画通りに完売したり、お客様から「このパンを待っていたのよ」と言ってもらえると達成感があります。
一方で、お客様から「今日はプチフランスないの?」なんて聞かれると、申し訳ない気持ちになりますね。でも、期待されているんだと思って、次の日の製造計画に入れるようにしています。
そうやって自分の意見を直接反映できるところがいいですね。

―Oさん

私たちは、ヤオコーで働くパートナーであると同時に、近隣の主婦代表でもあります。
「食生活のプロ」として、日常で思っていること、感じたことをそのまま売場に反映するようにしています。

―Sさん

普段から「ママ友がこんなことを言っていた」とか「ウチの子はこれが好きなのよね」と話していると「じゃあ、今週はこの商品を多めに出してみましょう」なんてすぐ実践されるんですよ。
生活の情報がそのまま役に立っているんです。

なんといってもチームワークが自慢

―みなさん楽しそうに仕事されてますよね。

―Sさん

はい、とっても楽しいです!
なんといってもOさんの人柄によるところが大きいですね。
私が入ったころにちょうどリーダーになったOさんをサポートできたらいいな、って思っています。

―Oさん

いえ、むしろ助けてもらってばかりです。
ヤオコーの職場は、パートナーさんであっても社員さんであっても分け隔てがありませんし、仕事を任せてもらえるので、楽しいだけではなくとてもやりがいがあります。
その中で私の仕事はメンバーさんが働きやすい環境をつくることだと思っています。

―Sさん

教育体制もしっかりしているんですよ。
ベーカリー部門では「技術認定」という取り組みがあって、誰もが一律にパンづくりのオペレーションを行えるように、工程ごとに認定を受ける制度があります。
それに向けて、経験のある人がメンバーさんに教えたり、練習したりしています。

―Oさん

そういった取り組みの中で、誰もが力をつけて、楽しく働いてもらいたいと思っています。

パートナーさん 2007年~
リーダー Oさん

2011年よりリーダー
商品の陳列の仕方や、製造のタイミングによって売れ方が全然違うんです。
定番商品とオススメ商品の配置や組み合わせなど、毎日試行錯誤を繰り返しながら、売上に貢献できることがうれしいです。

パートナーさん 2012年~
サブリーダー Sさん

サブリーダーになったこともあり、経験が浅い人に、接客の仕方やレジのやり方などをアドバイスしています。
これまでお世話になりっぱなしのOさんを助け、少しでも売場に貢献してきたいですね。